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スマホの電池切れ、“夏にエアコンが壊れた時”と同等のストレス

 スマートフォンユーザーにとって、電池の持ちは永遠のテーマ。近頃のスマートフォンは大容量バッテリーや、省電力モードなどを搭載することで改善されつつあるが、うっかり充電するのを忘れてしまって電池がなくなりそうになると、ひやひやしてしまうもの。“今から連絡をとらないといけないのに電池切れ”という場面ではストレスを感じてしまうこともあるはず。

 今回ライオンが調査した「スマートフォンの電池切れとストレスに関する意識調査」によると、7割のスマートフォンユーザーが電池切れでストレスを感じるということがわかった。その割合は「エアコンの故障」や「満員電車で他の人と肌が触れた時」とほぼ同等。「花火や夏フェスなどで、空腹時に飲食店に行列ができている」時の約1.8倍という結果が出た。

スマートフォンの電池切れでストレスを感じたことはありますか?(n=420)ライオン調べ
夏にストレスを感じるのはどんな時ですか?(n=407)ライオン調べ

ストレスの理由は「孤独感」

 スマホの電池切れでストレスを感じたことがある人に、ストレスを感じた理由を聞いたところ、43.9%の人が「友達や恋人、家族と連絡がとれなくて孤独を感じるから」と回答。また、「スマートフォンの充電残量が何%以下になると焦るか」を聞いたところ、平均で26.6%となった。中には残量80%で焦る人もいたとか。

スマートフォンの電池切れでストレスを感じた理由(n=285)ライオン調べ

電池が切れたときに3分間通話できるならいくら払う?

 同調査によると、「スマホの電池が切れたとき、3分だけ通話ができる場合に支払える金額は?」という質問に対し、平均額は約367円(男性:約334円、女性:約400円)。そのうち20代男女平均は約579円、中でも20代女性は約837円と平均金額の約2.3倍という結果になった。同社では、20代女性はスマホに高い価値を感じていると推測されるとした。最高額は男性1万円、女性5万円となったことからも、女性の方が高額傾向にあることがわかった。

どうしても連絡を取りたい時にスマホが電池切れになった場合、3分間通話ができるとしたら、いくら支払うか。(全体n=420 男性n=210 女性n=210)ライオン調べ

 同調査を実施したライオンでは、バッテリー管理をして電池を長持ちさせるiPhoneアプリ「バッテリーDr.スクラート」(無料)と、ストレスによる胃痛にも有効とされる「スクラート胃腸薬」(950円・税別/12包)が効果的と案内している。

(川崎 絵美)