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進化したたまごっち「TAMAGOTCHI 4U」、NFC機能搭載でクーポン取得やスマホ連携も

 バンダイは、「たまごっち」シリーズの最新モデル「TAMAGOTCHI 4U(たまごっちフォーユー)」を9月27日に発売する。全国の玩具店、百貨店、量販店、ECサイトで販売される。価格は6458円(税込)。メインターゲットは女子小学生と、初代たまごっちで遊んでいた20代〜30代の女性とのこと。

「TAMAGOTCHI 4U」

 「たまごっち」といえば、1996年に初代モデルが発売され、約2年半で約4000万個を売り上げた大ヒット商品。その後2004年には「かえってきた!たまごっちプラス」として復活、赤外線通信機能により友だちのキャラクターと仲良くなったり、結婚して2世を誕生させたりと、コミュニケーションできる機能を搭載した。その後、携帯電話と通信できる機能を搭載するなど進化を遂げてきた。今回発売される最新モデルTAMAGOTCHI 4Uは、2012年に発売された「Tamagotchi P's(たまごっちぴーす)」の後継機にあたる。

 TAMAGOTCHI 4Uは、本体を通信対象となる端末にかざすだけで、データのやりとりを可能にするNFC通信機能を搭載している。これまで赤外線通信を通じてやりとりしていたたまごっち同士のコミュニケーションに加え、スマートフォンをはじめとするNFC通信機能搭載の端末や、NFCタグ搭載の「TOUCH SPOT」を通して、データをダウンロードできるようになる。TOUCH SPOTは、玩具店の店頭やイベント会場、ファーストフード店、飲料自動販売機など、全国各所に順次設置される。

 場所ごとにキャラクターやアイテム、実用的に使えるお店のクーポンなどをダウンロードできるほか、オリジナルゲームのプレイが可能になる。また本体同士の背面を合わせることで、プロフィール交換や、相性占い、アイテム交換、対戦ミニゲームなど、ユーザー間の通信コミュニケーションがより簡単に行える。バンダイが全国のアミューズメント施設など約3000カ所に設けている「バンダイデータスポット」や、バンダイナムコゲームスから配信する「TAMAGOTCHI 4U」専用アプリ「たまごっち 4U アプリ」をダウンロードしたスマートフォンとの通信も可能。

 このほか、従来シリーズで要望の多かったという「シッター機能」が新たに搭載される。これにより、ユーザーが学校や習い事に行っている時間に、代わりにお世話をしてくれるキャラクター「シッターぽけっち」にたまごっちを預けることができる。

新キャラクター「ローラっち」も登場

イメージキャラクターに選ばれたローラ

 バンダイでは、「TAMAGOTCHI 4U」のイメージキャラクターとして、タレントのローラを起用したプロモーション活動を行う。購入の際にプレゼントされるデータカードから、ローラをイメージした新キャラクター「ローラっち」と、「ローラっち」のアイテムをダウンロードできる。データカードはなくなり次第終了となる。

 なお同社では、7月2日〜8月4日の期間中、発売前のTAMAGOTCHI 4Uで遊べるモニターキャンペーンを実施する。モニターキャンペーンは、バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」より応募できる。

(川崎 絵美)