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デジタル広告が対象「コードアワード2014」受賞作品決定

 D2Cは、総合的なデジタル広告・マーケティングのアワード「コードアワード2014」を開催し、受賞作品として合計13作品を発表した。

 「コードアワード2014」は前回まで「モバイル広告大賞」として実施されてきたアワードを、デジタル領域全般に広げてリニューアルしたもので、2013年度の活動を対象に選出された。グランプリは、Webサイトや骨伝導技術などを活用した「おくちの中の遊園地」(エバラ食品工業)が選ばれた。

 このほか、各賞として「ベスト・イフェクティブ」賞に「MUJI passport」(良品計画)、「ベスト・ブランディング」賞に「3D on the Rocks」(サントリーホールディングス)、「ベスト・キャンペーン」賞に「オレたちのゆきこたんプロジェクト」(雪印メグミルク)、「ベスト・ユーズ・オブ・メディア」賞に「さわれる検索」(ヤフー)などがそれぞれ選出された。また、一般投票により選ばれる「パブリックベスト」賞には「自撮り48」(ロッテ)が選出されている。

太田 亮三