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カシオ、iPhoneのフィットネスアプリと連携できる腕時計を発売

1万3500円で9月27日発売

 カシオ計算機は、BluetoothでiPhoneのフィットネスアプリの情報を確認できる機能を搭載した腕時計「STB-1000」を9月27日に発売する。価格は1万3500円(税抜)。

「STB-1000-1」ブラック
「STB-1000-4」オレンジ

 今回発売される「STB-1000」は、カシオのアスリート向けスポーツウォッチ「PHYS」(フィズ)シリーズの新製品として開発された腕時計。デジタル表示の腕時計としてのデザインを踏襲しながら新機能に対応した。

 最大の特徴は、Bluetooth SMARTでiPhoneとペアリングでき、アプリと連携することで、ランニングのペースや距離、経過時間などのデータを確認できるという機能。別途センサーを用意して使用すれば、脈拍や自転車の速度、ペダル回転数なども確認できる。

 具体的には、各社から提供されているフィットネスアプリに対応することで、上記の機能を提供する。連携するアプリによっては、音楽の操作や電話・SNSの通知機能も利用できる。2014年7月時点で対応しているフィットネスアプリは、ABVIOの「Runmeter」「Walkmeter」「Cyclemeter」、Runtasticの「Runtastic GPS ランニング&ウォーキング」、MapMyFitnessの「MapMyRun」など5種類、Wahoo Fitnessの「Wahoo Fitness」が対応する。カシオが提供するアプリ「CASIO WATCH+」では、音楽の操作や時計本体の設定が可能。

 対応OSはiOS 7〜。対応するiPhoneは、iPhone 4s〜。

 時計本体のBluetoothチップには、ラピスセミコンダクタ製「ML7105」を搭載しており、省電力化を実現。iPhoneとの連携機能を使用しなくても、時計本体のみでラップタイムを最大120本まで記録できる。

 時計本体は10気圧防水で、世界100都市に対応するワールドタイム、アラーム、ストップウォッチ、タイマー、フルオートカレンダー、LEDバックライトなどの機能を搭載。精度は平均月差±15秒。

 電池寿命は、モバイルリンク機能を1日12時間使用した場合で約2年。

 大きさは52.5×47×15.5mmで、重さは約55g。ボディカラーはブラック、オレンジの2種類がラインナップされている。

1月に米国で開催された「2014 INTERNATIONAL CES」で展示されていた「STB-1000」

(太田 亮三)