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福岡市の無料Wi-Fi、「すぐ切れる」「面倒」の声を受けて改善へ

再認証なしで6カ月間の連続利用を可能に

 福岡市が提供している無料の公衆無線LANサービス「Fukuoka City Wi-Fi」において、サービス内容の見直しにより、最長6カ月間は再認証なしで利用できるようになる。観光客や一般市民が誰でも無料かつ時間制限なしで利用できる。対象となるエリアは、福岡市内の鉄道やホテル、レストランなど、71カ所。8月1日より改善されたものが適用される。

 福岡市では、観光客の利便性向上などを目的として、無料の公衆無線LANサービス「Fukuoka City Wi-Fi」を提供している。これまでは、Wi-Fi接続から15分経過毎、またはアクセスポイントの移動毎に、再認証を行いあらためて接続する手順を必要としてきたが、今回の見直しにより、認証後6カ月間の連続利用が可能になった。利用者からの「すぐに接続が切れる」、「再認証が面倒」といった声に応えての見直しとなる。

Fukuoka City Wi-Fiの利用手順、1度登録すれば6カ月間利用できる

 また福岡市を訪れる、外国人観光客に向けた新たな取り組みとして、日本語・英語・韓国語・中国語(簡体字・繁体字)に対応した専用のWebサイトを7月29日から公開。サイト内では、Fukuoka City Wi-Fiが利用可能なエリアの情報を、地図で見やすく案内している。

(川崎 絵美)