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離れて暮らす実家の親、一人暮らしも割引~auの新料金プラン

 KDDIと沖縄セルラーは、8月13日より提供する新料金プランと、割引サービス「auスマートバリュー」の適用対象を拡大する。これまでは同じ場所に住む家族の携帯電話の利用料が割引されていたが、離れて暮らす50歳以上の家族も対象になる。「auスマートバリューmine」も新料金プランと組み合わせられるようになる。

 新料金プラン「カケホとデジラ」では、音声通話定額と、2GB~13GBのデータ通信パックが用意されている。他社でも同様の形態で新たな料金プランが発表されているが、auではデータ通信のパックをより細かく用意し、家族間で余った通信量をプレゼントできる機能(データギフト、12月提供予定)が利用できることなどが特徴とされる。また、auならではの割引として、固定回線やCATVとのセット割である「auスマートバリュー」も利用可能となっている。

 今回の発表により、auスマートバリューで割引される対象回線が、同じ家に住む家族だけではなく、実家など離れて暮らす50歳以上の家族の携帯電話も割引されることになった。

 さらに単身世帯向けに、WiMAX 2+対応のモバイルルーターとのセット割「auスマートバリューmine」では、新料金プランとセットにできるかどうか未定だったが、正式にセット割が利用できるようになった。割引額は、スマートフォン側の通信量パックが2GB/3GBの場合、あるいはフィーチャーフォンの場合で月額743円(税抜、以下同)だが、2015年2月利用分までは、割引額が934円に増額される。5GB以上のパックを使う場合は月額934円となる。

 auの新料金プランと「auスマートバリュー」の組み合わせは、既にフィーチャーフォン(従来型の携帯電話)でも利用できる。また「auスマートバリュー」は、CATVでのネット回線およびテレビという組み合わせでも利用できるようになっていた。今回の拡充を含め、auではさまざまな形で住む“家族”にとって、利用しやすい割引サービスの環境を整え、アピールしていく。

関口 聖