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2014年第1四半期の純増数、トップはソフトバンク

 携帯電話各社の2014年度第1四半期決算が出揃い、あわせて第1四半期(4月〜6月)における純増数が明らかになった。トップに立ったのはソフトバンクモバイルで、次いで、au(KDDI)、ドコモという結果。MNPは各社非公表となっているが、唯一、ドコモが決算会見で9万件の転出(前年同期は41万件の転出)だったことを明らかにしている。

 各社の決算短信で開示されている情報によれば、第1四半期における純増数は、ソフトバンクモバイルが55万7000件、au(KDDI)は49万4000件、NTTドコモが46万800件となり、シェアトップはソフトバンクモバイルとなった。

 また6月に合併したワイモバイルは9000件の純減だったが、旧ウィルコムにあたるPHSが3万件の純減となり、旧イー・モバイルは2万1000件の純増に相当する。PHSサービスは純増を続けてきていたが、携帯各社が通話定額サービスを提供する方針としたことで、影響を受けた。

 ワイヤレスブロードバンドサービスでは、純減傾向が続いていたUQコミュニケーションズが13万9000件の純増。AXGP方式のWireless City Planning(WCP)は52万1400件の純増で、累計契約数が395万7400件と、400万件突破を目前にしている。

純増数 累計
NTTドコモ 46万800件 6356万6000件
au 49万4000件 4101万6000件
ソフトバンク 55万7000件 3648万2000件
ワイモバイル -9000件
(PHS:-3万件)
1000万2000件
(PHS:551万6000件)
UQ 13万9000件 415万3000件
WCP 52万1400件 395万7400件

(関口 聖)