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レノボが8インチ/10インチの「YOGA Tablet 2」、SIMロックフリー版も

Windows 8.1版も登場、Wi-Fi版は10月17日で2万9500円〜

 レノボ・ジャパンは、独特のデザインを採用したAndroidタブレット「YOGA Tablet 2」を発表した。8インチと10インチのAndroid版、10インチのWindows 8.1版が提供される。これらはSIMロックフリーのLTE版も用意される。このほか、13.3インチでプロジェクター内蔵の「YOGA Tablet 2 Pro」も登場する。

小島瑠璃子も登場

 10月17日にAndroidのWi-Fiモデル(8インチ/10インチ)が発売される。8インチモデルが2万9500円前後(税抜、以下同)、10インチモデルが3万4500円前後。LTEに対応したAndroid版は8インチと10インチが、Windows版は10インチという画面サイズの製品が12月中旬以降に登場する。SIMロックフリーのLTE版の価格は未定。

4つのスタイルで利用

 「YOGA Tablet 2」は、スタンド付きのデザインを採用したタブレット。手に持つホールドモード、スタンドを出して使うスタンドモードやチルトモード、そして壁にかけて使えるハングモードという4つのスタイルで利用できる。

 チップセットはインテル製Atom Z3745プロセッサー(1.33GHz、バースト時1.86GHz)で、8インチと10インチのどちらも解像度は1920×1200ドットのIPS液晶。メモリは2GBで、Android版は16GBのストレージを、Windows版は32GBのストレージを内蔵する。8メガピクセルのメインカメラ、1.6メガピクセルのインカメラを装備する。

 10インチ版(Android/Windows)の大きさは255×183×7.2mm。重さはAndroid版が約619g、Windows版が約629g。一方、8インチ版の大きさは210×149×7mm、重さは約419g。

 なお、LTE版の最終的なスペックは現時点では明らかにされていない。たとえば対応周波数もまだ未定だが、国内外で利用できるよう仕上げられるようだ。

8インチ、10インチ、そして13インチのYOGA Tablet 2 Pro
10インチと8インチ
10インチと8インチ
10インチと8インチ
背面
スタンド一体型
スタンドの角度は自由に変更
メモリカードスロット
ヒンジ部の直径は20mm、カメラもここに
展示されていたモデルのうち、Windows版にはSIMカードスロットも
側面
Proのヒンジ部にはプロジェクター
2m離れると50インチのサイズに

日本のスマホ市場「ポジティブに見ている」、小島瑠璃子も登場

 10日に開催された発表会で、説明を行ったレノボ・ジャパン執行役員専務の留目真伸氏は、グローバル市場において、直近の四半期(7月〜9月)では、レノボがパソコン市場で20%を超えるシェアを獲得して引き続き1位となったこと、タブレットではシェア3位、そしてスマートフォンでは4位になったことを紹介。そしてパソコンやタブレット、スマートフォンといったデバイスは、今や、ユーザーにとって欠かせないツールであり、「肉体の一部であるかのようなデバイスとはどういうものか研究した結果が、YOGAシリーズ」とアピールした。

レノボ・ジャパンの留目氏

 12月中旬以降にLTE対応のSIMロックフリー版「YOGA Tablet 2」が登場する見込みとなった一方、スマートフォン市場についてはどう見ているのか。留目氏は「SIMロックフリーモデルに限らず、日本のスマホ市場についてはポジティブに捉えている。非常に興味を持って動向を見ているが、具体的な戦略はまだ話せない」と前向きな姿勢を見せた。

 ゲストとして登場したタレントの小島瑠璃子は、タブレットでWebサイトや動画を楽しんでいるとして、スタンドが一体化している「YOGA Tablet 2」の利便性も紹介。スピーカーも迫力あるサウンドで、「携帯電話とは違う」と笑顔でコメントしていた。

ダンスチームが登場し……
小島瑠璃子もパフォーマンスに参加
登場時のパフォーマンスがうまく行き、ほっとしたという
スピーカーの迫力が携帯電話と違う、と感心
ヨガの姿勢でスキャンすると
“YOGA moji”に
記者にもYOGAシリーズのスタンドは便利ですよね、と語る小島

(関口 聖)