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フィーチャーフォンユーザー、6割は「次回もスマホを選ばない」

 J.D. パワー アジア・パシフィックは、「2014年日本携帯電話サービス顧客満足度調査」を実施し、「利用実態編」の結果を発表した。「顧客満足度編」は10月30日に発表される予定。

 調査は7月にインターネットを利用して行われた。日本全国の10地域において、携帯電話の個人ユーザーを対象に調査され、有効回答数は3万1200人になった。

 調査結果によると、スマートフォンを利用するユーザーは52%になり、過半数に達した。メーカー別シェアではアップルが46%でトップになり、2011年調査の19%から大幅に増加している。

 次も同じメーカーのスマートフォンを「ぜひ選びたい」と回答したユーザーが多いメーカーは、アップルが73%、ソニーが43%、サムスンが27%となり、アップルのリピート率の高さが際立つ結果になっている。

 買い換える際にスマートフォンを選びたい(「ぜひ選びたい」「やや選びたい」の合計)と回答したユーザーは、スマートフォンユーザーでは91%に上るが、フィーチャーフォンユーザーでは40%にとどまった。

 これを年代別にみると、フィーチャーフォンユーザーは10代の65%が次回はスマートフォンと回答しているのに対し、年代が上がるにつれて少なくなり、60代では次回にスマートフォンを選ぶと回答したのは35%となった。スマートフォンユーザーにおいては、次回もスマートフォンを選ぶという回答に、年代による違いはほとんどみられなかった。

出典:J.D. パワーアジア・パシフィック 2014年日本携帯電話サービス顧客満足度調査

(太田 亮三)