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ドコモの「ケータイ安全教室」がスマホ対応でリニューアル

 NTTドコモは、携帯電話やスマートフォンの利用に関連した危険やトラブルについて解説する「ケータイ安全教室」の内容をリニューアルし、「スマホ・ケータイ安全教室」として提供を開始した。

 「ケータイ安全教室」はCSRの一環として実施してきた取り組みで、約10年間で約4万5000回が実施され、累計受講者数は約660万人になる。スマートフォンの普及にともなって需要は拡大しており、2014年度は年間100万規模の受講者数になる見込み。

 こうした背景から、名称が「スマホ・ケータイ安全教室」に変更され、内容もスマートフォンの普及にともなう新たな社会問題などに対応するものに全面的にリニューアルされる。

 具体的には、カリキュラム、教材が刷新され、LINEに代表されるコミュニケーションアプリやSNSの利用を中心に構成。小学生高学年向けの入門編でもスマートフォンを主軸に置いた内容になる。加えて、長時間利用する「スマホ依存」やフィルタリングなどについても取り扱う。

 新たに、小学生高学年向けの入門編で使うアニメーション教材も追加。10月23日からはほかの教材と同様に、Webサイトでもアニメーション教材の配信を行い、教室の開催にかかわらず家族などで活用できるようになっている。

小学生高学年向けアニメーション教材の一部

(太田 亮三)