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「auバックアップ」アプリが、Android・iOS間のデータ移行に対応

「auベーシックホーム」アプリの機能も拡充

 KDDI、沖縄セルラーは、auのスマートフォン向けに提供している「auベーシックホーム」アプリと「auバックアップ」アプリの機能を拡充する。新たに加わった機能は、それぞれのアプリを最新版にアップデートして使える。利用は無料。

「auバックアップ」

「auバックアップ」の画面イメージ

 「auバックアップ」は、スマートフォンのデータをmicroSDカードに移行できるアプリ。今回改善された内容のうちひとつは、AndroidスマートフォンとiPhone・iPad間でのデータ移行が可能になった。Wi-Fi通信により、アプリを介してデータを転送することができるようになる。この機能は、Android 4.4以上のスマートフォン、iOS 6以上のiPhone/iPadのみ対応する。iOS端末には、App Storeから「ダイレクトデータ移行」アプリをダウンロードする必要がある。

 このほか、Androidスマートフォンでユーザーが設定した「壁紙」、「着信音」、「通知音」の設定内容が移行できるようになった。機種変更時などに、旧端末から新端末に設定をそのまま移すことができる。この機能はAndroid 2.2以上のスマートフォンで利用できる。

「auベーシックホーム」は、アイコン上に情報を表示する機能

 「auベーシックホーム」アプリは、auオリジナルのホームアプリで、メーカー問わずauの機種に共通する操作感を提供するもの。2014年夏モデルと同時に提供され、それ以前の機種はアプリをダウンロードすることで利用できる。

 新たに拡充された機能は5つ。まず、「天気」「時計」「スケジュール」アプリのアイコン上で情報を表示する機能。たとえば天気であれば、その日の天気(晴れマーク、気温)がアイコン内に表示され、「時計」アプリは、アイコンの時計が示す針が時刻に合わせて変更される。このように、アプリのアイコンがウィジェット表示のようにリアルタイムで変わる。

 フォルダアイコンのデザインや、標準のAndroid標準のウィジェット貼り付けUIが改善されるほか、アプリ削除UIに「アプリ非表示UI」が追加される。また、2014年夏モデル以降の機種では、端末の初期設定時に「auベーシックホーム」の紹介が加わる。

「auベーシックホーム」最新版の画面イメージ

(川崎 絵美)