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ソフトバンクモバイル宮川氏、スプリントの技術担当役員に

宮川氏(2013年9月、本誌インタビューでの写真)

 ソフトバンクモバイルのCTOで技術総合統括を勤めてきた宮川潤一氏が11月1日でその任を離れ、同日より米スプリントの技術担当役員に就任する。日本では取締役専務執行役員として経営陣の一員であり続けるものの、米国でのネットワーク品質の向上に専任する格好だ。

 今回の発表で、宮川氏はこれまで勤めてきたCTO職、そして技術総合統括兼技術第三統括という役職から外れる。あわせて米スプリントからは、宮川氏が新設の役職である、テクノロジーチーフオペレーティングオフィサーに就任すると発表。米国でのネットワーク品質、その他の戦略を含む形で、技術組織を統括する立場になるとのこと。

 また、旧イー・アクセスを率い、今年3月からソフトバンク本体の常務執行役員 投資企画統括でもあったエリック・ガン氏が、ソフトバンクモバイルの取締役専務執行役員 戦略担当に就く。これは、グループ間のシナジー創出を目指し、技術領域の戦略を担当するという立場になる。

(関口 聖)