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2014年度第2四半期、キャリア各社の純増数は

 携帯電話事業者各社の2014年度第2四半期の決算が出揃い、国内通信事業の契約者数や純増数なども明らかになった。

 2014年度第2四半期(7〜9月)の純増数は、NTTドコモが72万9000件、auが58万400件、ソフトバンクモバイルが56万5000件、ワイモバイルが6万4000件、UQコミュニケーションズが97万700件、Wireless City Planning(WCP)が124万7800件となった。

 PHSの契約数は、ワイモバイルの契約数に含まれている。PHS単体でみると、第2四半期で4万6000件の純減で、累計契約者数は547万件となっている。

 なお、WCPの契約数は、「SoftBank 4G」(AXGP方式、2.5GHz帯)対応モデルの契約数となっており、対応するAndroidスマートフォンのほか、2.5GHz帯をサポートした「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」なども含まれる。同様に、UQコミュニケーションズの契約数には、「WiMAX 2+」に対応したスマートフォンの契約数が含まれている。

 MNPについては各社が申し合わせ、四半期ベースでも非公表としている。このため、それぞれが自社について「MNPの純増数が拡大した」などと表現するにとどまり、この制度の実態を窺い知ることができない。

2014年度第2四半期(7〜9月)の純増数
事業者 純増数 累計契約者数
NTTドコモ 72万9000件 6429万5000件
KDDI(au) 58万400件 4159万6000件
ソフトバンクモバイル 56万5000件 3704万7000件
ワイモバイル 6万4000件 1006万6000件
UQコミュニケーションズ 97万700件 512万3800件
WCP 124万7800件 520万5200件

【お詫びと訂正 2014/11/10 17:51】
 初出時、auの純増数を45万7000件と記載していましたが、これは同社のパーソナルセグメントのみの純増数でした。ソリューションなどを含めたau全体の純増数は58万400件です。お詫びして訂正いたします。

(太田 亮三)