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ソフトバンクが恐竜博物館で「Google Glass」を用いたAR技術の実証実験

「ふくいe-オフィスプロジェクト」による支援で実施

 ソフトバンクモバイルは、AR技術を用いたウエアラブル関連の実証実験を、「福井県立恐竜博物館」で1月中旬に実施する。福井県が取り組む、ウエアラブル端末関連産業の育成を目的とした「ふくいe-オフィスプロジェクト」において、補助金(実証実験支援)活用事業者の公募に対し、ソフトバンクモバイルの企画案が採択されたことで実施することとなった。

 同実験では、メガネ型ウエアラブル端末「Google Glass」や腕時計型端末を用いて、AR(拡張現実)技術による恐竜の映像の表示や、展示の解説、館内のナビゲーションを実証するもの。今後普及が見込まれるウエアラブル端末が、新たなサービスや付加価値を生み出す可能性について検証するという取り組み。

 今回の実証実験では、ACCESS社のiBeaconを用いた位置連動型コンテンツ配信ソリューション「ACCESS Beacon Framework」を開発したスプラットフォーム、およびウエアラブル端末などが用いられる。端末で撮影した画像と、あらかじめ登録した画像データを照合することで、物体の名称や詳細情報を画面に表示することができる。この技術は、NECが独自開発した画像認識サービス「GAZIRU(ガジル)」を活用しているとしている。

(川崎 絵美)