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カシオ、為替換算にも対応した“Instagram風”買い物記録アプリ「レジカメ」

 カシオ計算機は、購入したものの記録を、写真と値段で残すアプリ「レジカメ」の提供を開始した。対応OSは、iOS 7.1以上。利用は無料。

 レジカメは、買い物したものを撮影する際に、値段を入力することで、1枚の写真に補足情報とあわせて記録できるアプリ。たとえば旅先で、買い物したものや、食べたものなどを撮影する際、値段とあわせて記録し、コメントや日時、位置情報とともに記録することができる。

 買い物の合計金額を月ごとやカテゴリごとに集計できるほか、グルメマップなどのように振り返ることもできる。記録した写真と情報は、タイムライン状の画面でリスト表示やサムネイル一覧で閲覧可能。タイムラインは、Instagramに似たユーザーインターフェイスとなっている。また、Facebook、Twitterへの共有機能も備えている。

 特徴的なのは、外国の通貨を入力すると、リアルタイム為替換算をしてくれる機能を備える点。リアルタイム為替換算に対応する通貨は、日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、スイスフラン、豪ドル、カナダドル、人民元、台湾ドル、香港ドル、韓国ウォン、タイバーツ、シンガポールドル、ベトナムドン、インドネシアルピア。

 カシオによると「レシートを読み取るなど、数字で記録する家計簿アプリはたくさんあるが、実際のところ続かない人が多い。写真で楽しく記録できるものを作りたかった」という。現在のところAndroid版は未定だが、状況を見ながら検討するとしている。

 見た目はどことなく女性向けのようなイメージではあるが、ユーザーひとりひとりに合った楽しみ方ができる。たとえば、ラーメンだけを記録して自分なりにラーメンマップを完成させたり、1カ月分の集計を見て「今月はラーメン代だけでこんなに使ったんだな」という発見が生まれたりするだろう。

(川崎 絵美)