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ドコモの「F2611」「M1000」「NM850iG」、無線通信規則の改正により使用不可に

2015年12月から

F2611

 NTTドコモは、FOMA端末「F2611」「M1000」「NM850iG」の3機種において、総務省が定める携帯電話などの電波強度等に関する規正の改正に伴い、2015年12月1日から通話・通信が利用できなくなるとアナウンスしている。

 総務省の案内によると、電波利用に関する制度として「無線設備のスプリアス発射の強度の許容値」の技術基準が改正される。スプリアス発射とは、混信を招く恐れのある不要発射のひとつ。こうした不要電波をできる限り低減させることによって、電波利用環境の維持、向上及び電波利用の推進を図る目的で、許容値の改正が行われた。2015年12月1日からは新規則に対応していない機器が利用できなくなる。

 対象となるFOMA端末は、富士通製の業務向け端末「FOMA F2611」、モトローラ製の「M1000」、ノキア製の「NM850iG」の3機種。ドコモでは、問い合わせ先をWebサイトで案内している。

M1000
NM850iG

 なお、ドコモでは対象ユーザー宛に特別優待クーポン券を送付している。特別優待クーポンはFOMAからXi端末への契約変更時に利用できる5400円分の割引券で、2015年3月末日までの間に利用できる。FOMAからFOMAへの機種変更は、今回のクーポン券では利用できないとしている。

(川崎 絵美)