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「OCN モバイル ONE」、通信容量の繰り越しサービスを1月20日から提供

日次プランも“翌日繰り越し”対応に

 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、NTTドコモのLTE網に対応したMVNO「OCN モバイル ONE」の4コースにおいて、毎月の通信容量を翌日末または翌月末まで繰り越せるサービスを2015年1月20日より開始する。

 今回提供される繰り越しサービスは、基本容量として付与されるデータ通信容量のうち、使わなかった分を繰り越せるというもの。余った通信容量は、日次プランでは翌日末まで、月次プランでは翌月末まで繰り越せる。同社では、日次プランで繰り越しサービスを提供するのは業界初としている。

 対象となるプランは、音声対応かデータ通信専用を問わず、通信速度が下り最大150Mbpsの4つのプラン。具体的には「70MB/日コース」「100MB/日コース」「2GB/月コース」「4GB/月コース」が対象。通信速度が500kbpsで月間7GBの「500kbpsコース」のみ、繰り越しサービスの対象外となっている。

 また、2015年1月20日からは、スマートフォン向けのアプリ「OCN モバイル ONE アプリ」に新機能を搭載する。繰り越した容量の確認ができるようになるほか、iOS版、Android版ともにウィジェットで「ターボ ON/OFF機能」が利用できるようになる。Wi-Fi接続への自動切替機能「Wi-Fi自動ON機能」が強化され、自宅以外のWi-Fiの登録や、下記の公衆無線LANサービスにも対応できるようになる。

「Wi-Fi スポット」を試験提供

 2015年1月14日からは、公衆無線LANサービス「Wi-Fi スポット」を期間限定のトライアルサービスとして提供する。トライアルサービスの利用料は無料。トライアルサービスの提供期間は2015年3月31日まで。

 「Wi-Fi スポット」のトライアルサービスは、「OCN モバイル ONE」のオプションとして「Wi-Fiスポット」を提供する前に、ユーザーの使用感や満足度を調査することが目的としている。利用には登録が必要で、アンケートに回答を行う。

 Wi-Fiスポットは、全国4万8000カ所のアクセスポイントが利用可能になる予定。上記のアプリで提供される新機能により、自動的に接続することも可能になっている。

(太田 亮三)