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ソニー、「SmartWatch 3」ライムを3月20日に発売

 ソニーは、Android Wear搭載の「SmartWatch 3」(SWR50)のカラーラインナップとして、ライムを3月20日に発売する。価格はオープン価格で、販売予想価格は2万5000円前後。

 「SmartWatch 3」の発表時にカラーラインナップとして明らかにされていたライムの発売日が決定した。「SmartWatch 3」のブラックはすでに販売されているほか、ホワイトもSoftBank SELECTION限定として販売されている。

 また、交換用リストバンドについても、ホワイトが3月20日に、ピンクが5月29日に発売される。価格はオープン価格で、販売予想価格はそれぞれ4000円前後。

 「SmartWatch 3」は、ディスプレイなどの本体を収めた「コア」部分が共通の仕様で、リストバンドが交換できるようになっている。

「SmartBand Talk」ホワイト

 曲面形状の電子ペーパーを搭載したリストバンド型のアクティビティトラッカー「SmartBand Talk」(SWR30)も、ホワイトが2月20日に発売される。価格はオープン価格で、販売予想価格は1万8000円前後。ブラックは発売済み。

 「SmartBand Talk」についても、交換用リストバンドのカラーラインナップとして「レッド&ブルー」「ピンク&ライム」が2月20日に発売される。価格はオープン価格で、販売予想価格は4000円前後。「SmartBand Talk」の交換用リストバンドは2色1セットのパッケージで、どちらのパッケージもSサイズとLサイズが用意される。

交換用リストバンドを装着した「SmartBand Talk」

太田 亮三