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米ブロードコム、スマートウォッチ用新プラットフォームを発表

 米ブロードコム・コーポレーションは、スマートウォッチ開発用の新プラットフォームを発表した。従来製品と比較して消費電力を40%に低減させたのが特徴。OEM各社がこのプラットフォームを利用すれば、開発期間短縮などの効果が期待できるとしている。

スマートウォッチの利用イメージ

 ブロードコムが今回発表したプラットフォームは、開発者のニーズに応じてさまざまな機能を統合可能。Wi-FiとBluetooth 4.2/Bluetooth Smartのコンボチップをはじめ、2G/3Gモデムをサポートするウェアラブル機器用SoC、GPS、NFC、ワイヤレス充電、カメラなどの機能を容易にスマートウォッチへ実装できる。

 消費電力の削減も大きなトピックで、ブロードコムによればAndroid Wearの消費電力を従来機比較で40%に抑えられるという。

 なお、新プラットフォームは開発者向けにサンプル出荷を行っている。また、スペイン・バルセロナのモバイル関連イベント「Mobile World Congress 2015」でも展示する。

森田 秀一