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JR山手線搭載の音波式チェックイン「Air Stamp」、トライアルで他社に開放

 NTTドコモは、音波をスマートフォンで聴き取ってチェックインできる「Air Stamp」で、JR東日本の山手線全車両に搭載されている装置の機能を他のモバイルサービス事業者向けに3月15日〜9月30日まで試験的に提供する。トライアル期間中は、他のサービスでも山手線に乗るユーザーにキャンペーンを展開できる。

 Air Stampは、音波を使ったソリューションで、お店に立ち寄るだけでポイントがもらえるドコモのサービス「ショッぷらっと」の技術をオープン化したもの。ショッぷらっと対応店舗のほか山手線全車両に装置が搭載されている。今回、トライアルで他社が利用できるのは、山手線搭載の音波装置。これまではJR東日本アプリ向けのコンテンツ配信に利用されてきたが、トライアル期間中は他サービスのキャンペーンでも利用できるようになる。

Air Stampの仕組み

 第1弾として、ドコモの「ショッぷらっと」のキャンペーン「山手線でチェックインしよう!」が同期間中に実施される。山手線を利用する際に、「ショッぷらっと」のアプリを起動してチェックインすると、1日1回、5ポイントがもらえる。

 また山手線車内と沿線の商業施設「アトレ」「アトレヴィ」では、3月15日〜5月31日まで、ショッぷらっとでチェックインすると同じくポイントがもらえる。貯めたポイントは商品券などに交換できる。

(関口 聖)