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IIJがMVNOの通話に半額サービス導入、“ファミリー割引”も

 インターネットイニシアティブ(IIJ)は、ドコモ網を利用するMVNOの通話サービス「みおふぉん」において、音声通話の割引サービス「みおふぉんダイアル」を導入する。また、家族同士の通話の割引サービス「ファミリー通話割引」も導入する。サービスの開始は4月1日から。

通話料半額の「みおふぉんダイアル」

 「みおふぉんダイアル」は、「IIJmio 高速モバイル/Dサービス」の音声通話に対応したサービス「みおふぉん」において、プレフィックス番号(0037691)の追加か専用アプリから発信することで、回線交換の音声通話の通話料を半額に割り引くというもの。

 「みおふぉんダイアル」では、通話料は従来の半額となる30秒あたり10円(税抜、以下同)。発信可能な国は限られるものの、国際通話も同じ料金(非課税)で利用できる。国際ローミングには非対応。アプリが利用できる端末のOSはiOS、Android。アプリはプレフィックス番号の追加を自動的に行うもので、アプリからフリーダイヤルや緊急通報へ発信した場合は、プレフィックス番号は自動的に省かれる。

 「みおふぉんダイアル」の提供開始は4月1日午前9時からで、4月1日以降に「みおふぉん」を契約したユーザーは、契約日の翌朝9時から利用できるようになる。申し込みは不要で、初期費用、月額費用も不要。

最大60%割引も可能「ファミリー通話割引」

 「ファミリー通話割引」は、「みおふぉん」同士の通話料(国内通話)が20%引きの30秒あたり16円になるというもの。上記の「みおふぉんダイアル」も併用でき、その場合は60%引きの30秒あたり8円になる。申し込みは不要で、初期費用、月額費用も不要。

 「ファミリー通話割引」の対象は、ひとつの契約(mioID)で最大3枚のSIMカードを利用できる「ファミリーシェアプラン」や、「ライトスタートプラン」「ミニマムスタートプラン」で複数の「みおふぉん」を同一のmioIDで契約している場合。これらの「みおふぉん」同士の通話には自動的に割引が適用される。

(太田 亮三)