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総務省、ソフトバンクによる旧イー・アクセス開設計画の承継を許可

 総務省は、ソフトバンクモバイルから申請のあった、旧イー・アクセスの3.9世代通信システムの開設計画を承継する申請について、許可したことを公表した。

 ソフトバンクは、子会社のソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコム、ワイモバイルの4社を4月1日付けで合併すると1月23日に発表。旧イー・アクセス(現ワイモバイル)が2012年6月に認定を受けていた3.9世代移動通信システムの開設計画については、吸収合併の発表により、ソフトバンクモバイルが認定開設者の地位の承継を申請していたが、これが総務省により許可された。

 総務省は、ソフトバンクモバイルによる旧イー・アクセスの開設計画の承継とその許可にあたって、以下の条件を付している。

1)開設計画に沿って、周波数の割当てを受けずに電気通信事業を行う者(MVNO)に対し電気通信役務の提供を適正に行うこと。

2)キャリアアグリゲーション技術の導入など今後の利用方策が示された周波数帯域に関して、実施状況を四半期ごとに総務省に報告すること。なお、当該実施状況の確認の結果については、総務省のウェブサイトにて公表する。

(太田 亮三)