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auのCM「三太郎」がハリウッド映画化「3TARO BEGINS」

監督はオリヴィエ・メガトン、製作費4.1億ドルで2041年公開予定

 KDDIは、auのCMとして放映している「三太郎」シリーズが、米ハリウッドにて映画化され「3TARO BEGINS」として制作されると発表した。

「三太郎」シリーズが、米ハリウッドにて映画化され「3TARO BEGINS」として制作される

 CMの「三太郎」シリーズは、昔話でおなじみの桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が友達だったという設定で、軽妙なトークが好評を博しているCM。KDDIでは、CM開始当初から、視聴者から映画化を望む声があり、CM放映から3カ月でCM史上初のハリウッド映画化が決定したとしている。

 映画「3TARO BEGINS」は、宇宙からやってきた鬼の軍団にMOMO-TARO、URA-TARO、KIN-TAROが立ち向かうという、CMシリーズをスケールアップしたストーリーになる予定。

ストーリー

ときは21世紀。
平穏なニューヨークに、ある日突然、宇宙からの未確認飛行物体が襲来する。
その正体は、謎の怪物O.N.I.(OLD NIPPON INVADERS)。
世界中の危機に、古代からの英雄、3TAROが蘇る。
MOMO-TARO、URA-TARO、KIN-TARO。
三人の英雄は、O.N.I.を退治し、世界を救えるのか。
今、地球の存続をかけて、人類とO.N.I.の壮大な戦いが幕を開ける。

MOMO-TARO
URA-TARO
KIN-TARO
O.N.I.

 監督は、2000年の長編映画デビュー以来、数々のヒット作を手がけているオリヴィエ・メガトン。製作費はハリウッド最大規模の4.1億ドルで、脚本のほか、“ハリウッドを代表する3人のキャスト”もすでに決定しているという。撮影地は世界中に及ぶ予定で、今春にもグランドキャニオンにて、桃が川に流れてくるシーンから撮影を開始する。公開予定日は2041年4月1日。

監督のオリヴィエ・メガトン
絵コンテ

 4月1日限定で、出演者の募集も行われる。参加条件を満たせばTwitterから応募しオーディションに参加可能。参加条件は、名前に「太郎」が含まれる、桃から生まれた、1年以内に亀を助けたことがある、クマと戦って勝ったことがある、月に家族がいる、のいずれか。オーディション会場はハリウッド内のスタジオで、交通費はきびだんご。履歴書と武器を持参する必要があり、語学試験では動物との会話、実技試験ではクマとの戦闘も実施される。

 なお、エイプリルフールにつき映画は制作されない模様。

(太田 亮三)