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Square、日本でもICクレジットカードに対応へ

 スマートフォンを使った決済サービスを提供するSquareは、ICチップ搭載のクレジットカードに対応したリーダーを今後、日本国内でも提供すると発表した。これまでは磁気カード対応だったが、よりセキュアなICクレジットカードもサポートする。

 今回、Squareが提供する製品は、スマートフォンやタブレットのイヤホンジャックに装着するタイプのICクレジットカード対応リーダー。利用時には暗証番号の入力が不要とのことで、カード会社の認証後、カードホルダーにサインする形。この手順は国際ブランドのルールにあわせたものだという。国際的に、クレジットカードのIC化を促進するための取り組みが進められており、2015年10月には「ライアビリティ・シフト」と呼ばれる新ルールにより、クレジットカードの不正利用があった場合、現在不正額を負担するのがカード発行会社(イシュア)だったところ、今後はアクワイアラ(加盟店管理・開拓事業者)が負担することになる。

 日本での提供価格は未定だが、米国では29ドル(税抜、約3500円相当)で販売されているという。ICクレジットカード対応リーダーは楽天スマートペイが昨年12月に発表していた。

(関口 聖)