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マウスのWindowsスマホ、「MADOSMA」(マドスマ)ブランドで展開

HD液晶にSnapdragon 410搭載など主な仕様も公開

 マウスコンピューターは、開発を表明しているWindows OS搭載のスマートフォンを、「MADOSMA」(マドスマ)ブランドで展開していくと発表した。開発中の端末について、主な仕様も発表されている。なお、価格や発売時期、販売チャネルは後日改めて発表される。

「MADOSMA」(マドスマ)ブランドのWindows Phone搭載スマートフォン

 同社は2015年2月にWindows Phone 8.1を搭載したスマートフォンの開発を表明し、3月にスペインで開催された「Mobile World Congress」では一部に試作機を披露していた。発表された仕様によれば、HD液晶やSnapdragon 410、800万画素カメラを搭載することなどが明らかになっている。

 新ブランドは、Windowsの利便性をスマートフォンにまで広げる「窓」を開くことで、新たな可能性を提案する、と説明されている。

 新たに公開された外観デザインでは、背面の中央に新ブランドのロゴ、背面下部にはWindowsのロゴが、ライトグリーンの色で配置されている。液晶ディスプレイの下側に配置された3つのボタンやそのデザインも明確になっている。

 なお、Windows 10 Mobileへのアップグレードについては、3月の時点で、製品企画部 部長の平井氏が、対応したいという意向を示しているが、今回の発表ではアップグレードについて触れられていない。今後の発表の中で、何かしらのアナウンスがあるものと思われる。

「MADOSMA」(マドスマ)ブランドのWindows Phone搭載スマートフォン

主な仕様

 主な仕様は、搭載OSがWindows Phone 8.1 Update。ディスプレイは約5インチ、1280×720ドットのIPS液晶。チップセットはクアルコムのSnapdragon 410「MSM8916」で、1.2GHzのクアッドコア。メモリ(RAM)は1GB、ストレージは8GB。microSDカードを利用でき、16GBのmicroSDカードが同梱される。

 メインカメラは800万画素、インカメラは200万画素。Wi-FiはIEEE802.11b/g/nで、Bluetooth 4.0、GPS、A-GPS、加速度センサー、電子コンパス、近接センサー、光センサーを搭載する。

 LTEはカテゴリー4をサポートする。通信方式はLTE、W-CDMAをサポート。対応する周波数帯は、LTEがバンド1(2.1GHz)、3(1.8GHz)、19(800MHz)。W-CDMAはバンド1(2.1GHz)、8(900MHz)、19(6)(800MHz)。

 バッテリー容量は2300mAhで、取り外しが可能。SIMカードのサイズはmicroSIMカード。

 大きさは約142.8×70.4×8.4mmで、重さは約125g。

(太田 亮三)