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auが「Xperia Z5」発売、フロストガラス採用で指紋認証に対応

 KDDI、沖縄セルラーは、ソニーモバイル製のAndroidスマートフォン「Xperia Z5 SOV32」を10月下旬に発売する。

Xperia Z5 SOV32
White
Graphite Black
Gold
Green

 「Xperia Z5 SOV32」は、5.2インチの液晶ディスプレイを搭載するソニーモバイルコミュニケーションズ製のAndroidスマートフォン。9月2日に海外で発表されていたモデルで、auでは3モデルで展開される「Xperia Z5」シリーズのうち、「Xperia Z5」のみを取り扱う。

 メインカメラは新開発の2300万画素CMOSセンサーを採用。従来モデル(Xperia Z4)から1mm広角になった24mmの広角レンズ(35mm判換算)を搭載する。オートフォーカスはコントラスト検出と位相差検出を組み合わせた方式を採用し、世界最速を謳う最速0.03秒を実現する。

 メインカメラの超解像ズームは従来モデルの3倍から5倍に対応、「プレミアムおまかせオート」は明るさと色合いを任意に調整できる機能が追加されている。手ぶれ補正では、自転車やドローンに装着した際の動きにも対応した。

 デザイン面では、サンドブラストと化学処理を施した「フロスト加工」のガラスを背面に採用したのが特徴で、サラサラとした質感を実現。左側面のフレームには「XPERIA」のロゴが刻印される。

 新たに右側面の電源ボタンが指紋認証に対応している。ボタンのデザインは従来モデルから大きく変わり、ボタンの周囲を凹形状とすることで指先を誘導しやすいデザイン。指紋認証では最大5パターンまでの指紋を登録できる。

 ハイレゾオーディオの再生に対応。ソニー製のイヤホン「MDR-NC750」を装着すれば、ハイレゾ再生とデジタルノイズキャンセリング機能を両立させて利用できる。従来同様に、ノイズキャンセリングイヤホンに搭載された左右のマイクでバイノーラル録音も行える。

 従来モデル同様にディスプレイは水滴がついても誤作動が起こりにくい仕様で、USB端子はキャップレス防水。文字が大きく操作のしやすさに配慮したホーム画面も搭載する。日本語入力のPOBoxは6種類の日本語フォントを設定できる。

Xperia Z5 SOV32

主な仕様

 液晶ディスプレイは5.2インチ、1920×1080ドットのトリルミナスディスプレイ。チップセットは「MSM8994」で、2GHzのクアッドコアと1.5GHzのクアッドコアからなるオクタコア。メモリー(RAM)は3GB、ストレージは32GB。メインカメラは2300万画素、インカメラは510万画素。Wi-FiはIEEE 802.11a/b/g/n/acで、GPS、Bluetooth 4.1に対応する。最大200GBまでのmicroSDXCカードに対応する。

 VoLTE、シンクコール、ボイスパーティ、指紋認証、防水・防塵、おサイフケータイ/NFCをサポート。パッケージ同梱のアンテナでワンセグ・フルセグを視聴できる。フロントにデュアルスピーカーを搭載する。

 キャリアアグリゲーションに対応し、通信速度(理論値)は、4G LTEで下り最大225Mbps、WiMAX 2+でも下り最大220Mbpsに対応する。なお、山形県の一部エリアでは4G LTEで下り最大300Mbpsに対応するとしている。

 国際ローミングのグローバルパスポートについては、LTE、GSM、UMTSをサポートする。

 OSはAndroid 5.1。バッテリー容量は2900mAhで、取り外しはできない。急速充電に対応する。連続待受時間は約500時間(4G LTE/WiMAX 2+)、連続通話時間(VoLTE)は約1250分。

 大きさは146×72×7.3mmで、重さは154g。ボディカラーはWhite、Graphite Black、Gold、Greenの4色。

キャンペーン

 9月30日から発売日(今後発表)の前日までに同端末を予約すると、au WALLET プリペイドカードに2000円がチャージされるキャンペーンが実施される。

 さらに、10月21日に「au×Xperia オーナーズパーティー」を都内で開催する予定。既存のauのXperiaユーザーで、au回線を5年以上契約しているユーザーから抽選で30名を招待するもので、Xperia開発スタッフからのプレゼンテーション、ソニー社内のシークレットエリアを見学できるツアーへの参加、オーナー同士の懇親会などが予定されている。

アクセサリー

 ソニーモバイルの純正アクセサリーとして、ウィンドウ付きカバー「Style Cover Window SCR42」が端末と同時に発売される。「au +1 Collection」やソニーストアで販売され、ソニーストアでの価格は6000円(税抜、以下同)。各ボディカラーに合わせたカラーが用意されるほか、カバーを閉じた状態でもさまざまな操作が可能。端末の角を保護するデザインに変更され、防水にも対応する。

ウィンドウ付きカバー「SCR42」

 ノイズキャンセリング機能搭載ハイレゾ・オーディオ対応ヘッドセット「MDR-NC750」も端末と同時に発売される。「au +1 Collection」やソニーストアで販売され、ソニーストアでの価格は1万1800円。ブラック、ホワイトがラインナップされ、「au +1 Collection」ではブラックのみを取り扱う。対応端末はXperia Z5シリーズ。

 「MDR-NC750」は、ハイレゾ・オーディオをサポートする新規開発の9mmドライバユニットを搭載。左右のユニットにそれぞれ搭載されるマイクとデジタル処理によりデジタルノイズキャンセリングを実現する。ハンズフリー通話でも、ノイズ低減の効果などにより高音質な通話が可能になっている。上記のように左右のユニットを録音用のマイクとして用いることもでき、バイノーラル録音のマイクとして利用できる。

 なお、「au +1 Collection」にて、「Xperia Z5 SOV32」と同時にイヤホンの「MDR-NC750」を購入すると、au WALLET プリペイドカードに5000円がチャージされるキャンペーンが実施される。期間は11月30日まで。

ノイズキャンセリング機能搭載ハイレゾ・オーディオ対応ヘッドセット「MDR-NC750」

(太田 亮三)