LINEとインテルが連携、IoTでLINEビジネスコネクトを活用

　LINEとインテルは、コミュニケーションアプリ・サービスの「LINE」を活用した取り組みを開始した。

　IoTの分野では、APIや外部データ、「LINEビジネスコネクト」を利用して、ホームオートメーションやデジタルサイネージ、インテリジェント自動販売機などで協働して開発を行っていく。具体的には、キリンビバレッジがインテルのプロセッサーを搭載したインテリジェント自動販売機を発表しており、LINEビジネスコネクトと連携することで、エンターテイメント体験やマーケティングデータの管理が行えるとしている。

　このほかにも、インドとインドネシアではインテルがLINE公式アカウントを開設し、開発者とのコミュニケーションに活用する。