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LINE第3四半期決算、売上は35%増の322億円に

「LINE」MAUは2億1200万人

 LINEは、2015年度第3四半期(7〜9月)の業績を発表した。全体の業績は、売上が前年同期比35%増の322億円。基幹事業のLINE事業は、売上が前年同期比38%増の299億円になった。

 「LINE」の月間アクティブユーザー数(MAU)はグローバルで2億1200万人。市場でトップを占める日本、タイ、台湾、インドネシアではMAUの合計が約1億3700万人になった。インドネシアで急速にユーザー数が拡大しているという。

 スタンプ事業はアニメーションスタンプ、サウンドスタンプの人気が高く、売上に貢献。ゲームは「LINE:ディズニー ツムツム」や「LINEレンジャー」が堅調で、台湾などで「ONE PIECE」がテーマのゲームも好調だった。

 広告事業ではグローバルで公式アカウント・スポンサードスタンプの広告主が順調に増加、動画視聴型インセンティブサービスも好評としている。

 プラットフォーム事業の「LINE MUSIC」は、ダウンロード数が860万件(10月21日時点)、MAUは400万人(9月末時点)で順調とし、自撮り専用のカメラアプリ「B612」はアジア、南米、東ヨーロッパで拡大し、グローバルで累計1億ダウンロード、MAUは5000万人を記録した。日本の「LINEバイト」は10月時点で600万人が登録している。

(太田 亮三)