「ウェザーニュースタッチ」が3D Touch対応、現在地の天気を即確認

　ウェザーニューズは30日、iOS版の天気アプリ「ウェザーニュースタッチ」をアップデートし、iPhone 6/6sに搭載している3D Touch機能に対応したことを発表。アプリアイコンを強く押すことでメニューを呼び出す“プレス”で、現在地周辺の天気予報などを即座にチェックできるようになった。

　プレスで呼び出せる機能は“現在地の天気”“お天気LiVE動画”“マイページ”の3つ。“現在地の天気”は、現在地周辺の10分・1時間・3時間ごとや週間の天気予報を表示し、“お天気LiVE 動画”では、24時間気象情報をリアルタイムに配信する番組「SOLiVE24Ch.」を閲覧可能。“マイページ”では、ほかのユーザーと交流などが行える。

　また、「ウェザーニュースタッチ」のグローバル版アプリ「Sunnycomb」も3D Touchに対応するアップデートが行われ、現在地周辺の天気をすぐにチェックできるようになった。