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銀座にオープンのレンタカーサービス、全車にタブレットとWi-Fiルーターを搭載

 スマートレンタル東京は、東京・銀座に同社レンタカーサービスの第1号店「SmartRentalTokyo」をオープンした。BMWなどの輸入車も国産車と同価格帯でラインナップするとしているほか、タブレットと、無料で利用できるWi-Fiルーターを搭載する。

 「SmartRentalTokyo」は、国産車のほかに、BMW 1シリーズや、SUVのX3シリーズ、ワゴンの3シリーズ ツーリング、ミニバンではメルセデス・ベンツのVクラスなどをラインナップするレンタカーサービス。標準採用の装備として、車内にはタブレットとモバイルWi-Fiルーターも用意される。

 また、訪日外国人旅行客の利用も考慮し、予約サイトは多言語対応を行っている。Android向けにはスマートフォンアプリも用意されている。

 レンタカーサービスの利用料は、コンパクトカーに分類されるBMW 1シリーズが12時間で7980円、24時間で9980円など。X3シリーズは12時間で1万5980円、24時間で1万9980円など。

太田 亮三