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FREETELブランドの「SAMURAI 極(KIWAMI)」、白色モデルを発売

「Priori 3 LTE」の4色も発売、出荷は12月2日予定

 プラスワン・マーケティングは27日より、「FREETEL」ブランドのAndroidスマートフォン「SAMURAI 極(KIWAMI)」の白色モデルを発売する。限定生産としており、価格は3万9800円(税別、以下同)。

 「SAMURAI 極(KIWAMI)」は、日本らしさを表現した「SAMURAI」シリーズにおいてフラッグシップに位置するモデル。すでに発売している黒色/和柄(受注生産)モデルに続き、今回新たに白色のモデルが発売される。

 本体のカラーリング以外に変更はない。Android 5.1を採用し、6インチ(2560×1440ドット)ディスプレイ、オクタコア(8コア)で2GHz駆動のCPU、3GBのメモリを搭載。背面カメラの有効画素数は約2100万画素、インカメラも約800万画素など、「FREETEL」ブランドのなかでも最高級のスペックを誇る。

 また、全6色で展開する「Priori 3 LTE」のうち未発売だったビビットオレンジ、ルビーレッド、ミントブルー、ヌーディーベージュのモデルも同日より販売、12月2日から出荷を予定している。価格は各1万2800円。

 「Priori 3 LTE」は、「Priori 2 LTE」をベースにしたAndroid 5.1採用スマートフォン。「Priori 2 LTE」では背面カメラの有効画素数が500万画素、バッテリー容量は1700mAhだったのに対し、「Priori 3 LTE」は背面カメラは800万画素、バッテリー容量は2100mAhにスペックアップ。無線LAN機能もIEEE802.11b/g/nに加え、IEEE802.11aもサポートしている。

藤縄優佑