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トリニティ、Windows 10 Mobileスマホ「NuAns NEO」2016年1月発売

 トリニティは、Windows 10 Mobileを採用したスマートフォン「NuAns NEO」を2016年1月に発売する。ミドルクラスのスペックを採用しつつ、背面カバーをカスタマイズでき、他のスマートフォンにはないたたずまいを提案する機種に仕上げられている。価格は3万9800円(税抜、以下同)で、別売のケースが用意される。またMVNOではU-NEXTで先行発売される。

先着順で出荷する予定
U-NEXTで取り扱われる

 これまでiPhone向けを中心に、スマートフォン用アクセサリーを数多く手がけてきたトリニティ。今春から、生活のなかでスマートフォンが馴染むような、温かみを演出する周辺機器のブランド「NuAns(ニュアンス)」を展開しており、その世界観の中心にくるスマートフォンであり、なおかつターゲット層である20代〜50代のビジネスパーソンがプライベートと仕事のどちらでも活用できるよう、Windows 10 Mobileを採用する「NEO」が登場することになった。

価格
オリジナルの周辺機器も

 大きな特徴はその外観で、取り外しできるカバーを好みのものへカスタマイズできるというもの。ケースはまずスタンド機能も備える、背面と側面全体を覆う手帳タイプと、上下に分割され、それぞれ異なるデザインのケースを装着できる分割タイプとなる。ケースはインモールド成型で、素材と樹脂を一体化させており、木材や、起毛タイプなどさまざまな素材を採用したケースが用意される。本体価格にケースは含まれておらず、購入時に選ぶことになる。ケース価格は、ツートンの上部(トップ)ではクラリーノとウルトラスエードが1500円、木製シートのテナージュが1600円。下部(ボトム)はクラリーノとウルトラスエードが1400円、テナージュが1500円。フリップタイプ(手帳型)はクラリーノとウルトラスエードが2750円、テナージュが3680円。

 ディスプレイは、5インチ、HDサイズで、表面のガラスは強化タイプとなり、防指紋コーティングが施されている。メモリ(RAM)は2GB、ストレージは16GB。チップセットはMSM8952(1.5GHz駆動、オクタコア)。1300万画素カメラではF値2.0のレンズを採用する。USB Type C端子を採用し、急速充電もサポート。同梱されるケーブルは一方がType C、もう一方がType Aとなる。USB On The Goにも対応する。

5インチHDディスプレイ
Type-C端子に対応
F値2.0のレンズを採用したカメラ

 LTEの対応周波数は、バンド1、3、8、9、19、28。Wi-Fiは5GHz帯に対応し、IEEE802.11acも利用可能。NFCも搭載する。ICカードを持ち歩けるよう、本体背面に窪みが用意されている。ICカードを窪みにおき、カバーで覆うという使い方で、たとえば鉄道系のICカードを入れておけば、NFC機能によって乗車履歴を見る、といった使い方もできる。

LTEバンド
801.11ac対応

 大きさは約141×74.2×11.3mm、重さは約150g。デュアルマイクを備えており、通話時にはノイズキャンセル機能も利用できる。SIMロックフリーで、国内の主要MVNOのAPN設定があらかじめ登録されている。ストラップホールもある。バッテリーは3300mAhで連続通話時間は960分以上、連続待受時間は400時間以上。位置情報ではGPS/Glonass/beidouに対応する。SIMカードサイズはmicroで、パッケージにはnanoSIM用アダプタも同梱される。

 専用サイトは30日22時に正式オープンする。

待受時間
デュアルマイクでノイズキャンセルも
独特のパッケージは貯金箱にも
サードパーティのケースメーカーからもケースが登場

(関口 聖)