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ソフトバンクが1.5/1.7GHz帯で3Gを終了、LTEに移行へ

2017年4月から順次開始、機種変更キャンペーンを提供

 ソフトバンクとウィルコム沖縄は、1.5GHz帯と1.7GHz帯で提供しているサービスの通信方式をLTEに一本化する方針を明らかにし、両周波数帯で提供している3Gサービスの終了時期を発表した。ソフトバンクの2GHz帯と900MHz帯では、3Gサービスが引き続き提供される。

 1.5GHz帯(10MHz幅)では、2017年3月末に3Gを終了し、2017年4月からLTEのみでサービスを開始する。1.5GHz帯では3Gの終了に先駆けて、2016年9月から関東の一部地域で最大通信速度が低速化される。この周波数帯はこれまで、「ULTRA SPEED」などとして、DC-HSDPAやHSPA+といった3Gの通信方式で利用されている。

 1.7GHz帯(15MHz幅)では、現在も10MHz幅でLTEが提供されているが、2018年1月末で3Gを終了し、2018年2月からはLTEのみで提供する。この周波数帯は全国バンドとして旧ワイモバイルがデータ通信サービスを提供し、ソフトバンクに継承され利用されている。

 ソフトバンクとウィルコム沖縄は、1.5GHz帯と1.7GHz帯でそれぞれ3Gのサービスが終了することで、利用できなくなる機種と、提供を終了する予定の料金プランを公表している。同社Webサイトでは特設ページを用意し、メーカーと機種名を選択すると、影響を受けるかどうかと、機種変更キャンペーンの有無を確認できるようになっている。

(太田 亮三)