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ドコモ、「Xperia Z5」シリーズと「Galaxy Active neo SC-01H」でソフト更新

 NTTドコモは、ソニーモバイル製の「Xperia Z5 SO-01H」「Xperia Z5 Compact SO-02H」「Xperia Z5 Premium SO-03H」とサムスン製の「Galaxy Active neo SC-01H」のAndroidスマートフォン4機種の不具合を修正するソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

Xperia Z5 SO-01H
Xperia Z5 Compact SO-02H
Xperia Z5 Premium SO-03H
Galaxy Active neo SC-01H

 Xperia Z5 SO-01H、Xperia Z5 Compact SO-02H、Xperia Z5 Premium SO-03Hでは、特定の環境下で端末が再起動する場合があるという不具合が修正される。更新にかかる時間は、端末単体で更新した場合で約12~15分、パソコン経由で更新した場合で約24~32分。更新後のビルド番号はXperia Z5 SO-01Hが「32.0.B.0.443」、Xperia Z5 Compact SO-02Hが「32.0.B.0.447」、Xperia Z5 Premium SO-03Hが「32.0.B.0.443」となる。

 Galaxy Active neo SC-01Hでは、VoLTE通話の設定を変更するとVoLTE通話が動作しない場合があるという不具合が修正される。更新にかかる時間は、端末単体で更新した場合で約7分、パソコン経由で更新した場合で約27分。更新後のビルド番号は「LMY47X.SC01HOMU1AOL1」となる。

湯野 康隆