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Windows 10は2億台のデバイスで動く、Surface Bookは近日中に日本で登場

 米マイクロソフトは米国時間4日、「Windows」公式ブログにて、Windows 10の現状を紹介した。その中でWindows 10の月間アクティブデバイスとして2億台に達したことを明らかにした。

 2億台の中には、パソコン、タブレットのほかWindows 10 Mobile搭載のスマートフォンも含む。Windows 10搭載デバイスはWindows 7の約1.4倍、Windows 8の約4倍のスピードで増加しており、過去のWindowsの中で最速で普及しているという。企業や教育機関向けのデバイスとしても、2200万台以上が稼動している。

Windowsのアプリストア

 利用時間も2015年12月には全ユーザーの合計で月間110億時間に達し、今までのWindowsシリーズより多く利用されているという。同社は新ブラウザ「Edge」が12月には445億分利用され、音声アシスタント「Cortana」は登場以来25億回以上の質問を受けたことを明らかにしている。

 パソコン、タブレットとスマートフォンで共通化したアプリストアでは、NetflixやMinecraftといった大手ベンダーのアプリやゲームも登場。課金ユーザーのうち60%は12月に新規で獲得したユーザーだという。また12月には、デバイス1台あたりの課金収入がWindows 8と比較して約4.5倍となった。

Surface Book

 同社はまた、Windows 10搭載のノートパソコンとしても使えるタブレット「Surface Book」の販売国を拡大する方針を明らかにした。中国やオーストラリア、イギリスなどでは予約の受付が開始されるが、日本については「近日登場」とされている。なお、日本マイクロソフトでは「Surface Book」を2016年の初頭に発売する予定と案内している。

(石井 徹)