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「伊藤園×Ingress」第2弾スタート、今度は旅行券も

 伊藤園は、スマートフォン向けゲームアプリ「Ingress」とのコラボレーションによるキャンペーンの第2弾を実施する。キャンペーン対象の自販機で対象商品を購入、商品に付くシールからキャンペーンに参加する。

 今回のキャンペーンでは、告知ポスターが貼られた自動販売機を中心に、対象商品を購入すると、応募シールを入手できる。シールに記されたパスコードを「Ingress」のアプリに入力すると、ゲーム内アイテム(XMPバースター、レゾネーター)がもれなく入手できる。また、ほどほどにレアなアイテム(JARVIS Virus、ADA Refactor、ポータルシールド)を入手できることもある。

バースターとレゾネーター
左からJARVIS Virus、ADA Refactor、ポータルシールド

 またキャンペーン専用サイトで、賞品への応募もできる。パスコードをサイトに入力することでポイントを貯められるようになっており、そのポイントを消費して賞品に応募できる。たとえば2ポイント必要な賞品は、ゲームプレイヤー(エージェントと呼ばれる)が属する2つの陣営の色に応じたスマートフォン用の充電ケーブルで各85名に抽選で当たる。

 Ingressを題材にしたオリジナルペットボトルホルダー両陣営分(各800名、1ポイント使用)、オリジナルデザインのクオカード500円分(3000名、1ポイント使用)といった賞品も用意される。

 さらに今回も、ゲーム中でほとんどのエージェントが目にする機会がない、レア中のレアアイテム「Very Rare Link Amp」(200名、1ポイント使用)も賞品に含まれる。ポータルとポータルを繋ぐリンクの距離を飛躍的に伸ばせるこのアイテムは、昨夏のキャンペーンでも、ごくまれに入手できる賞品とされていたが、今回はリアルなカード(MODカード)として提供される。このカードは、今回のキャンペーンのために世界で初めて提供されることになった、と米ナイアンティックの川島優志氏がソーシャルメディアで明らかにしている。

VRLA。七転八倒しても、普段は入手できないレアアイテム

 このほか、JTB旅行券4万円分(30名、17ポイント使用)というユニークな賞品も。「Ingress」は現実世界でさまざまな場所を訪れることが実績となってくるゲームだけに、この賞品は、伊藤園からエージェントに対し、旅に出て世界をその足で冒険するよう誘うメッセージだと言える。

 キャンペーン対象商品は、「お〜いお茶 緑茶」500mlペットボトルと「黄金烏龍茶」500mlペットボトルの2種類。キャンペーン用シールが付いたものは2月1日から販売開始とされているが、Ingressのエージェントが多く利用するソーシャルメディアのGoogle+では、既に対象商品を入手したとの報告も挙がっている。なお、賞品への応募は2月1日10時〜3月31日17時となっている。

 同社とIngressのコラボレーションは、昨年7月に実施され、Ingressのエージェントから「ガ茶」などと親しまれた。昨年12月、Ingressを運営、提供する米ナイアンティック社の日本法人オフィスが披露された際には、伊藤園の担当者から、社内での認知が一気に進んだことなどが語られた。

(関口 聖)