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Continuum対応のWindowsスマホ「VAIO Phone Biz」、4月発売

 VAIOは、Windows 10 Mobile搭載のスマートフォン「VAIO Phone Biz」(VPB0511S)を4月に発売すると発表した。価格は5万円台になる見込み。個人向けにはVAIO STORE、ビックローブ、楽天モバイル、一部の家電量販店などで取り扱われる。

「VAIO Phone Biz」(VPB0511S)
「VAIO Phone Biz」(VPB0511S)

 VAIO Phone Bizは、ビジネスツールとしての利用を想定したWindows 10 Mobile搭載のスマートフォン。テレビなどの外部ディスプレイにスマートフォンを接続することで、デスクトップ版のWindowsのように利用できるようにする「Continuum for Phone」に対応している。

 Continuumを利用する場合は、Miracast対応のワイヤレスディスプレイアダプターが必要となる。同社では、Actiontec製のアダプター「ScreenBeam Mini2 Continuum」での動作確認を行っており、同アダプターと組み合わせての利用が推奨されている。

Continuum for Phoneをサポート

 ディスプレイは5.5インチ、1080×1920ピクセルで、1300万画素のアウトカメラ、500万画素のインカメラ(いずれもCMOS)を装備する。チップセットはQualcomm Snapdragon 617(1.5GHz×4+1.2GHz×4)、メモリ(RAM)は3GB、ストレージ(ROM)は16GB。外部ストレージはmicroSDカード(64GBまで)に対応。IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0もサポートされる。

SIMトレイ

 対応する通信方式と対応バンドは、W-CDMAが1/6/8/11/19、LTEが1/3/8/19/21。キャリアアグリゲーションで最大225Mbpsでの通信が可能なLTE Advancedにも対応する。SIMカードスロットはmicroSIM×1、nanoSIM×1のデュアルSIM対応となるが、nanoSIMスロットはmicroSDカードとの排他利用となるため、同社ではmicroSIMの使用を推奨している。

本体はアルミからの削り出しボディで、ノートパソコンのVAIOシリーズと共通のデザインコンセプトで仕上げられている。

 大きさは77.0×156.1×8.3mm、重さは167g。バッテリー容量は2800mAh。ボディカラーはシルバーのみとなる。

正面
背面
左側面
右側面
上部
下部
Actiontec製のアダプター「ScreenBeam Mini2 Continuum」
Continuum使用時は本体をタッチパッドとして利用することも可能
削り出しのアルミボディ

発表会での展示

Continuum

プレゼンテーション

(湯野 康隆)