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ラトック、HD映像をAndroidスマホに取り込めるキャプチャーユニット

 ラトックシステムは、映像機器からAndroidデバイスやパソコンにHD動画を直接取り込めるビデオキャプチャーユニット「RP-HDVC1」を、2月中旬より発売する。同社直販サイトでのみ販売し、価格は1万1800円(税込)。

 「RP-HDVC1」は、ビデオカメラや家庭用ゲーム機などの映像を、AndroidデバイスやWindows搭載パソコンに録画できるビデオキャプチャーユニット。HDMI端子を搭載した映像機器だけでなく、付属のAV変換ケーブルを利用することで、コンポジット(S端子)出力端子を備えた映像機器のキャプチャーも可能としている。また、Androidデバイスやパソコンも、付属のUSBケーブル1本で接続可能。

 対応解像度は1080p/1080i/720p/480p/480iで、フレームレートは1080p時のみ30fps、それ以外は60fps。動画の保存形式はM2TS(H.264+AAC)、HDCPでコピーガードされたコンテンツの録画には非対応としている。動画のほか、BMP/JPG/PNG/TIFF形式での静止画保存も可能。

 Androidデバイスで録画する際は、専用の無料アプリ「RATOC Video Recorder」を利用する。対応OSはAndroid 4.2以降で、USB On-The-Go(OTG)にも対応している必要がある。なお、アプリの「RATOC Video Recorder」は静止画撮影機能は備えていない。

 一方、パソコンで録画するには、付属のアプリケーション「RATOC GameRecorder」を利用する形。対応OSは、Windows 7/8.1/10(32/64bit両対応)。ビデオ編集ソフト「CyberLink PowerDirector10」と、エンコーダーソフト「CyberLink MediaEspresso6.5」も付属する。ただし、両製品ともに、一部機能が制限された試供版となる。

 突起部を含まない本体の大きさは約86×51×17mm、重量は約39g。

(藤縄優佑)