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イオンモバイルがリニューアル、1GBデータ480円〜シェア50GBまで29プラン

 イオンリテールは26日、通信サービス「イオンモバイル」をリニューアルし、月額480円〜の新プランの提供を全国のイオンで一斉に開始する。

イオンリテール 住居余暇商品企画本部 デジタル事業部長 橋本昌一氏

 「イオンモバイル」では、BIGLOBEや日本通信などのMVNO事業者の代理店としてサービスを提供している。今後、イオンリテール自身がMVNOとなり、「イオンモバイル」としてNTTドコモのLTE網を利用した独自のサービスを提供する。代理店として提供しているプランも引き続き提供する。

 イオンモバイルの契約・購入は26日より、全国のイオン429店舗で一斉に取り扱いを開始する。そのうち213店舗では即日での契約・端末購入に対応し、残る店舗では後日の配送になる。

料金プラン

 新料金プランはデータプラン(月間1GB〜50GBまで10プラン)、音声プラン(月間データ量が50MB〜50GBまで11プラン)、シェア音声プラン(4GB〜50GBまでの8プラン)の3タイプで、月間の通信容量別で全29プラン。

 最安は1GBのデータプランで、月額480円。音声プランは500MBで1180円〜。シェア音声プランは12GBで3380円、最大の50GBで1万5100円で利用できる。

 シェア音声プランは、音声SIM1枚とデータSIMを2枚まで利用できる。データSIM1枚あたり月額700円を追加することで、音声SIMに変更できる。同プランは、即日申込に対応する店舗のみで契約できる。

通信容量 データプラン 音声プラン シェア音声プラン
0.5GB 1180円
1GB 480円 1280円
2GB 780円 1380円
4GB 980円 1580円 1780円
6GB 1480円 1980円 2280円
8GB 1980円 2680円 2980円
12GB 2680円 3280円 3580円
20GB 4980円 5980円 6280円
30GB 6980円 7980円 8280円
40GB 9980円 1万800円 1万1100円
50GB 1万3800円 1万4800円 1万5100円

 データSIMでのSMS機能は月額140円のオプションとして提供される。データプラン、音声プランともに解約時の違約金などは設定されない。データプランから音声プランへの変更はできない。

 新規契約の手数料はSIM1枚あたり3000円、MNP転出の手数料は180日以内では8000円、それ以降は3000円。

 月間の通信容量の超過後は200kbpsに制限される。月間制限以外の容量制限はない。通信容量の繰越しは翌月末まで。

 イオンモバイル製品として販売しているスマートフォンやタブレット端末、モバイルWi-Fiルーターとのセット販売も行う。現在提供している端末はすべて新プランと組み合わせて購入できる。即日購入可能な店舗では、イオンカードでの分割購入が24回まで無金利になる。

サポートも拡充

 アフターサービスについても、新プラン提供を期に拡充する。修理の受付やプラン変更は、従来のオンライン申込のほかに、即日購入に対応するイオン213店舗の店頭で故障修理も申し込みできるようになる。

 有料サポートの電話サポート(月額300円)では、新たにオペレーターがユーザーのスマートフォンを遠隔で操作してトラブルに対応する遠隔サポートを提供する。

初回キャンペーン

 3月までに2GBのプランを申し込んだユーザーを対象として、2017年3月分までの料金を割引するスタートキャンペーンを実施する。割引後の料金は、音声プランで通常1380円が980円。データプランでは通常780円が480円。

 また、富士通製のAndroidスマートフォン「ARROWS M01」が1万4800円、NECプラットフォームズ製のモバイルWi-Fiルーター「Aterm MR04LN AB」が1万9800円のキャンペーン価格で販売される。

(石井 徹)