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Gmailの迷惑メール対策や自動分類、他社メアドの受信でも適用可能に

 Googleは、Gmailアプリで受信する他社のメールアカウントのメールについて、Gmailと同様の迷惑メール対策や自動ソート機能を利用できるようにした。設定を行うのはAndroidのGmailアプリ。

 Gmailでは、「Yahoo!」や「Outlook.com」を含む、他のプロバイダーから発行されたSMTP/POPメールを設定することで、Gmailのメールアカウント(△△△△@gmail.com)以外のメールを受信できる機能が提供されている。

 今回提供されるGmailify機能では、これらの他社のメールアカウントで受信するメールについても、Gmailのメールアカウントと同様の迷惑メール対策機能、ソーシャルやプロモーションといった自動ソート機能、検索機能、モバイルでの通知機能などを利用できるようになる。

 機能を利用するには、既存あるいは新規のGmailのメールアカウントと他社メールアカウントを関連付ける設定を行う。関連付けたGmailのメールアカウントと他社のメールアカウントは同じメールボックスに表示される。アプリで関連付けを設定した後は、Webブラウザで表示するGmailも同様になる。

 メールの既読、ゴミ箱への移動、「アーカイブ」(他社ではフォルダを作成)への移動は、元のメールアカウント側のメールボックスでも同期される。Gmailのラベルは他社ではラベル名のフォルダへのコピーとなるため、他社のメールに容量制限がある場合は注意が必要になる。

(太田 亮三)