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キャンプ先でスマホを充電、携帯型ソーラーパネル「Nomad 7 Plus」

 アスクは、米Goal Zero製の携帯型のソーラーパネル「Nomad 7 Plus」(ノマド 7 プラス)を5月下旬に発売する。価格は1万3800円前後(税抜、以下同)。

「Nomad 7 Plus」

 「Nomad 7 Plus」は、キックスタンドを備え、折りたたんで持ち運べるソーラーパネル。5V/1.4AのUSB出力ポートを備え、晴天時に約2~4時間でスマートフォンを満充電にできるとされる。

 太陽光の強度を示すインジケーターを搭載。給電時にはインジケーターの点滅で機器の充電速度を示す。太陽光が不足していたり、影に入ったりして充電が完了していない機器を検出し、自動で再給電を行う。

 使用時の本体サイズは約330×222.3×12.7mmで、収納時は約165×222.3×19mmとなる。重さは約363g。出力はUSB端子の他に、別売の専用充電器向けの端子を備える。

 アスクでは「Nomad 7 Plus」発売と同時に、同じくGoal Zero製のアウトドアアクセサリー4種類の取り扱いを開始した。

 USB給電用対応でモバイルバッテリーにもなるランタン「Lighthouse Mini Lantern」(8900円前後)と「Light-A-Life Mini」(3900円前後)、USB懐中電灯「Flashlight Tool」(2200円前後)とUSB扇風機「Fan Tool」(2200円前後)をラインナップする。

「Lighthouse Mini Lantern」
「LIGHT-A-LIFE MINI」
「Flashlight Tool」
「Fan Tool」

石井 徹