スマートフォン周辺機器カタログ
新世代モデル「Xperia arc」登場! 専用アクセサリーも充実


 3月24日に発売開始した「Xperia arc SC-01C」は、NTTドコモ初のAndroid 2.3搭載スマートフォン。最薄部8.7mm、高コントラストの4.2型ディスプレイ、裏面照射型CMOSカメラなど、先代Xperiaからさらに強化されたスペックが大きな魅力だが、一方で周辺アクセサリーの充実度にも目を見張るものがある。

 定番の液晶保護フィルムはもちろん、女性層の利用を想定したポップな色遣いのケース、さらには専用設計のカメラコンバージョンレンズが登場。製造元であるソニー・エリクソンみずからもBluetoothヘッドフォンやシガーアダプターなどをリリースしている。これらを組み合わせ、Xperia arcをより個性的に彩ってみよう。




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BSMPX2C01
バッファローコクヨサプライ
1116円(Amazon.co.jp販売価格)
 Xperia arc専用のシリコン製保護ケース。装着した状態でも各種ハードウェアボタンの操作やストラップの取付が可能。また、液晶保護フィルムも付属している。カラーバリエーションはホワイト、ブラック、ピンクの3種類。

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BSMPX2C08GD
バッファローコクヨサプライ
2325円(Amazon.co.jp販売価格)
 Xperia arc用のケースも各社からリリースされているが、ハートマークやイラストをあしらった女性向けとおぼしき製品も数多い。この「BSMPX2C08GD」はゴールドカラー、背面部には月や星が大胆にプリントされている。ケース素材はポリカーボネート樹脂。液晶保護フィルムも付属する。

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PD-SOX2PL
エレコム
1659円(Amazon.co.jp販売価格)
 ソフトレザー素材のスマートフォン保護ケースは、フラップのついた手帳カバー風の製品が多いが、こちらは本体背面部のみを保護する形状。樹脂製ケースの特性を盛り込んだ一風変わった製品となっている。装着した状態でもタッチ操作が可能。カラーはブラック、ブラウン、ブルー、レッド。液晶保護フィルム付き。

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PD-SOX2PVG1
エレコム
2360円(Amazon.co.jp販売価格)
 ライトブルー、ピーチピンクなどの淡い色調4種類から選べるポリカーボネート製ケース。ズバリ「for Girl」な製品となっており、各カラーごとにネコやウサギのイラストがプリントされている。表面はパールコーティング処理され、キラキラと輝く。液晶保護フィルム付き。

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PDA-XP5
サンワサプライ
1829円(Amazon.co.jp販売価格)
 表面部にラバーコーティングを施したハードケース。手触りが良く、ホールド感も高いのが特徴という。カラーバリエーションはブラックとレッドの2種類で、液晶保護フィルムも付属。このほかにTPUおよびポリカーボネート素材製のケースも販売中だ。

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RT-SO01CC7
レイ・アウト
1160円(Amazon.co.jp販売価格)
 レイ・アウトではXperia arc用ケース8種類を発売中。さらにアニメ「ワンピース」などキャラクター系の製品もラインアップしている。このうちRT-SO01CC7は、背面部がポリカーボネート、フレーム部がTPU素材という“ハイブリッドケース”。カラーバリエーションはブラック、ブルー、ピンク、オレンジの4種類。液晶保護フィルムも付属する。

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RX-XPARC12
リックス
980円(Amazon.co.jp販売価格)
 Xperia arc用のケースや液晶保護フィルム各種を販売中のリックス。こちらのRX-XPARC12は、TPU素材製のセミハードケースで、カラーバリエーションはクリア、クリアブラック、クリアレッド、クリアピンクの4種類。


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BSMPX2F02FT
バッファローコクヨサプライ
937円(Amazon.co.jp販売価格)
 液晶保護フィルムは、各メーカーとも表面処理の異なるいくつかのバリエーションを用意するのが通例。バッファローコクヨサプライでもXperia arc専用フィルムを7種類ラインアップしているが、こちらは指すべりと防汚を重視した「スーパースムースタッチタイプ」。シール面は自己吸着式のため、何度も貼り直しが可能だ。

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BSEFX2
バッファローコクヨサプライ
1333円(Amazon.co.jp販売価格)
 貼り付け時に気泡が100%入らないというエアーレスシール構造を採用した液晶保護フィルム。表面には太陽光・室内光の反射防止処理を施した。また、5種類のカラーバリエーションがあり、額縁部の色がそれぞれ異なる。

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PDA-FXP1
サンワサプライ
1029円(Amazon.co.jp販売価格)
 サンワサプライが発売するXperia arc用液晶保護フィルム5種類のうちの1つ。表面に反射防止処理を施したオーソドックスな製品で、このほかに光沢タイプ、プライバシータイプ(覗き見防止処理)などがある。


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EHP-XPIN100
エレコム
2520円(Amazon.co.jp販売価格)
 XperiaおよびXperia arc専用のカナル型(耳栓型)ステレオイヤホン。ケーブル部の中間にマイク内蔵リモコンがついており、本体に触れることなく着信応答や通話終了操作が可能。サイズの異なるイヤーキャップ4種類をあらかじめ同梱している。カラーバリエーションはブラック、グリーン、ホワイト、ピンク。

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PSA-CKXM
プリンストンテクノロジー
3480円(Amazon.co.jp販売価格)
 Xperia arc専用のカメラレンズ。マクロおよびワイド撮影が可能な組み合わせ式レンズと、レンズ取付基部付きのXperia arc本体保護ケースがセットになっている。レンズ装着状態によっては、1~2枚のカードをケース背面部に収納できる。

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MW600
ソニー・エリクソン
7739円(Amazon.co.jp販売価格)
 ソニー・エリクソンみずからリリースしているBluetoothヘッドセット。有機ELディスプレイ、楽曲コントロールボタン、FMラジオチューナーを搭載。内蔵3.5mmステレオミニジャックに好みのヘッドホン類を接続することも可能だ。Xperia arcでの動作も確認済み。

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AN400
ソニー・エリクソン
2235円(Amazon.co.jp販売価格)
 XperiaおよびXperia arc専用の自動車シガーライター用充電アダプター。接続端子はUSBで、その上にはソニー・エリクソンのロゴマークがあしらわれている。なお、利用にあたってはXperia arc本体同梱のmicroUSBケーブルも必要となる。出力電流は1200mA。


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DE-RKJ2
エレコム
2580円(Amazon.co.jp販売価格)
 容量1600mAhのモバイルバッテリー。コンセントのない屋外、あるいは移動中などにスマートフォンを充電したい場合に利用する。microUSBポートで充電する製品に対応した汎用品だが、Xperia arcでの動作も確認されている。カラーバリエーションはブラックとホワイト。なお、このモデルについてはACアダプターが別売なので注意しよう。

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PDA-STN2
サンワサプライ
981円(Amazon.co.jp販売価格)
 手のひらサイズのスマートフォンや音楽プレイヤー全般に対応した汎用型スタンド。目的の機器を立てかけるだけのシンプルな構造で、iPhoneのDockケーブル接続を考慮した切り欠きもある。カラーバリエーションはブラックとホワイト。

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CAR-HLD5BK
サンワサプライ
2515円(Amazon.co.jp販売価格)
 自動車のダッシュボード部にスマートフォンを固定するためのスタンド。固定のための両面テープが不要なゲル吸盤式。横幅40~85mmの機器を固定できる汎用製品だが、Xperia arcの対応を確認済み。ホルダー部は回転するため、横画面での設置もできる。15段階の角度調整も可能。

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MM-BTSP1BK
サンワサプライ
6652円(Amazon.co.jp販売価格)
 Xperia arc対応確認済みのBluetoothスピーカー。A2DPでスマートフォンと接続し、ワイヤレスで音楽を再生できる。HSP/HFPで接続すれば、ハンズフリースピーカーフォンとしても利用可能。単4電池4本もしくはUSB給電で動作する。サイズは148×45×45mm(幅×奥行×高)、重量165g。

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RBK-2000BT3
リュウド
8849円(Amazon.co.jp販売価格)
 Bluetoothでワイヤレス接続できる折りたたみ式キーボード。iPhone利用者にはおなじみのモデルだが、Android端末での利用には制限が多い。Xperia arcで使用するには「BlueKeyboard JP」などの外部アプリが必要になるという。

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PSA-SKXB
プリンストンテクノロジー
3159円(Amazon.co.jp販売価格)
 HDMI対応スマートフォンで撮影した動画や写真を、大画面テレビで楽しむための周辺機器セット。内容物はmicroUSB充電用の巻き取り式ケーブル、microHDMIケーブル、スマートフォン本体背面に貼り付ける吸盤式簡易スタンド。Xperia arcへの対応も明言されている。
CP-A2LS
ソニー
オープン(店頭予想価格4500円前後)
 ソニーが4月20日に発売を予定しているモバイルバッテリー新製品。4000mAhのリチウムイオン電池を内蔵しているが、これはXperia arcを約2回充電できる容量という。電源の入力部と出力部を分離できるため、持ち運び時はよりコンパクトになる。

 

(森田 秀一)

2011/4/14 11:58