スマートフォン周辺機器カタログ

バッテリー内蔵で使い道いろいろ! Wi-Fiストレージ

 スマートフォンを使っていて意外と困るのが、外部メモリの読み込み。iPhoneはそもそもSDカードスロット非搭載なので、デジカメで撮影した画像を直接読み込むことはほとんどムリ。Androidでも面倒であることに間違いはない。

 そんな不満を解消してくれるのが「Wi-Fiストレージ」と呼ばれる製品だ。小型筐体にSDカードリーダー、バッテリー、Wi-Fi(無線LAN)を集約。ケーブル接続ではなく、ワイヤレスでデータを送受信する。当然、電源のない屋外でも使用できる。

 これらの製品は歴史が浅いこともあって、一般的な総称が定まっていない。本来であれば「Wi-Fi SDカードリーダー」が正しいのだろうが、データ共有を主眼としたストレージ内蔵モデル(おもにハードディスク)も出ているため、本稿では便宜上「Wi-Fiストレージ」という表現を一部で用いた。SDカードリーダーの有無は、個別解説および各製品公式ページで確認してほしい。

 製品を比較する上で注意したいのは、SDXCカード対応の可否やバッテリー容量など。モバイルバッテリー機能(外部機器への給電)の有無や、専用アプリのリリース状況なども確認した方がいいだろう。


【AD】Amazon.co.jpで購入
AirStash(MAS-A02)
マクセル
Amazon.co.jp販売価格:6981円
 約7時間のバッテリー連続駆動が可能なWi-Fi SDカードリーダ−。33.2×92.5×13.0mm(幅×高×奥行)、41gと非常に小型なのも特徴だ。Wi-Fi部分はIEEE 802.11nにも対応する。データの読み出しにはブラウザないし専用アプリ(iOS/Android対応)を使う。

【AD】Amazon.co.jpで購入
REX-WIFISD1
ラトックシステム
Amazon.co.jp販売価格:6916円
 Wi-Fi SDカードリーダーとしての基本的なスペックを備えつつも、さらにUSBポートを追加することで多機能化を果たしたモデル。USBストレージの接続(および読み出し)、モバイルバッテリー機能による外部機器への給電(充電)が可能となっている。最大128GBまでのSDXCカードを読み込めるのも魅力(UHS-I未対応)。本体重量は約128g。

【AD】Amazon.co.jpで購入
AE400
ADATA
Amazon.co.jp販売価格:7992円
 SDカードおよびUSBストレージの読み取りに対応。また、Wi-Fiのアクセスポイント、モバイルバッテリーとしても使える。SDXCカード対応で、バッテリー容量は約5000mAh。本体重量は約128g。

【AD】Amazon.co.jpで購入
Air Drive(RD01-0001)
PQI
オープン価格
 厚さ約8mm、重量55gという小型・薄型Wi-Fi SDカードリーダー。発売元では「クレジットカードサイズ」とアピールしている。一方、外部機器への給電用USBポートなとは内蔵していない。約5時間の連続バッテリー駆動が可能。

【AD】Amazon.co.jpで購入
Toaster PRO(PTW-TSTP)
プリンストンテクノロジー
Amazon.co.jp販売価格:7254円
 SDXCカードを2枚同時に装着できるという、ちょっと変わった製品。有線LAN端子を備え、なおかつ無線アクセスポイントとして使用できるため、例えば出張先のホテルにあるネット環境をスマートフォンで使うことが可能。USBポートも備えている。内蔵バッテリー駆動時間は約3時間(動画再生時)。本体重量は約88g。

【AD】Amazon.co.jpで購入
WG-C10
ソニー
メーカー直販価格:8980円
 4月30日発売予定の新製品。ソニーと言えばAndroidスマホでおなじみだが、iOS向けにも専用アプリがリリースされるので安心だ。対応メディアはSDXCカード、メモリースティックデュオ、USBストレージ。モバイルバッテリー機能も備える。USBケーブルとしても使える専用ストラップが付属。

【AD】Amazon.co.jpで購入
MiniStation Air(HDW-P500U3)
バッファロー
Amazon.co.jp販売価格:1万5362円
 SDカードリーダー未搭載の「Wi-Fi ハードディスク」。容量は500GB。このため、スマートフォン内に撮りためた写真や動画のコピー先としての用途が中心となるだろう。PCとの有線接続がUSB 3.0に対応しているのも特徴。バッテリー連続駆動時間は約4.5時間。

【AD】Amazon.co.jpで購入
WNHD-U500
アイ・オー・データ機器
Amazon.co.jp販売価格:1万5249円
 スマートフォンとのダイレクトWi-Fi接続を想定したポータブルハードディスク。スマートフォンのブラウザで読み出しできるので、基本的なファイル閲覧だけならアプリは不要。バッテリー連続駆動時間は約2時間。

【AD】Amazon.co.jpで購入
Air Bank(6W31-001TR2)
PQI
Amazon.co.jp販売価格:1万7998円
 ハードディスク内蔵型のWi-Fiストレージ。こちらは1TBモデルだが、500GBモデルも発売中。有線LANポートが内蔵されているので、既存のネットワークにケーブル接続すれば、Air Bankを無線アクセスポイントとしても利用できる。

【AD】Amazon.co.jpで購入
StoreJet Cloud(TS64GSJC10K)
Transcend
Amazon.co.jp販売価格:7907円
 64GBストレージを内蔵。大容量ハードディスク内蔵モデルと比べて容量面では不利だが、約90gと軽量だ。なお、SDカードリーダーなどは内蔵していない。容量違いとなる32GB、128GBモデルもラインアップされている。

【AD】Amazon.co.jpで購入
パケッタ(WS10-16G)
キングジム
Amazon.co.jp販売価格:1万1635円
 複数ユーザー間でのデータ共有を目的とした製品。16GBモデルの外観カラーはブラックで、対する8GBモデルはホワイト。データの送受信には原則として専用アプリが必須。スマートフォン用アプリはいまのところiOS向けのみリリースされている。本体重量は約40g。

【AD】Amazon.co.jpで購入
MeoBank(MEO-WHDD-200G)
TAXAN(加賀ハイテック)
Amazon.co.jp販売価格:7254円
 容量200GBの1.8インチハードディスクを内蔵する。保存したデータへのアクセスには、市販のDLNAクライアントを使う。ただし、DTCP-IPは非対応。3300mAhのバッテリーを内蔵しており、4〜5時間程度の連続動作が可能。本体重量は約210g。なお、ハードディスクではなくSDカードリーダーを内蔵した「MeoBankSD」も発売中。

(森田 秀一)