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ケータイ新製品SHOW CASE
hTc Z
2006年7月31日発売


背面にはカメラがある スライド収納式のフルキーボードがある

右側面には電源ボタンやシャッターボタンがある 左側面にはジョグダイヤルやmicroSDカードスロット、メモボタンなどがある

フルキーボードを収納すると、ほぼPDA型のデザインとなる フルキーボードは、ボタン間に隙間のないフレームレスデザインとなっている

メーラーとブラウザのボタンは本体上部にある 本体下端に赤外線通信ポート、USBポート、スタイラス収納穴、電池カバーロックスイッチがある

本体背面のカメラ周辺には、マクロ切り替えスイッチや自分撮り用のミラーなどがある シャープ製スマートフォンのW-ZERO3と比べると、だいぶ小さい

待受画面。未読メッセージなどとともに、操作ロックについての項目も表示されている 各種アプリケーションは、Windowsボタンのメニューから起動する 各種アプリケーションを呼び出すプログラムメニュー

電話機能、無線LANやBluetoothなどの有効・無効を切り替えるコミュニケーションマネージャー。側面のボタンから起動する 電話発信時のメニュー

受信メールの表示画面 送信メール作成画面。ソフトウェアキーボードや手書き認識が利用できる

ブラウザの画面。標準設定の表示 ブラウザの画面。縮小表示 ブラウザの画面。横スクロールのない縦連結表示

横画面時の受信メール表示 横画面時の送信メール作成。フルキーボードが利用できる

横画面時のブラウザ。標準設定の表示 横画面時のブラウザ。縮小表示

カメラ画面。横画面での撮影となる

最大解像度(1600×1200)での撮影サンプル。リンク先の画像は無加工(335KB) 最大解像度(1600×1200)での撮影サンプル。リンク先の画像は無加工(247KB)

仕様で見るhTc Z

 台湾のメーカー、High Tech Computer(HTC)製のスマートフォン。W-CDMAおよびGSM対応に対応し、FOMAカードでFOMAのネットワークを利用できる。iモードなどのサービスには対応しない。

 OSにはWindows Mobile 5.0 software for PocketPC Phone Editionを採用していて、Windows Mobile向けのソフトウェアなどを利用できる。タッチパネル液晶とスライド収納式のフルキーボードを搭載する。ブラウザとメーラーはWindows Mobile標準のInternet ExplorerとPocket Outlookがプリインストールされている。

 ディスプレイにはタッチパネル付きの2.8型QVGA液晶を搭載する。カメラは200万画素のCMOSカメラで、最大で1600×1200ドットの静止画を撮影できる。メモリカードはmicroSDカードに対応。ディスプレイ側には内向きの10万画素CMOSカメラも搭載している。

 W-CDMAに対応していて、FOMAカードを内蔵することで、FOMAのネットワークを利用できる。GSM/GPRSにも対応し、海外でも利用できる。IEEE802.11b/gの無線LAN機能も内蔵していて、無線LAN経由でのインターネット接続も可能。Bluetoothにも対応し、ヘッドセットなども接続できる。このほか、赤外線通信ポートやminiBタイプのUSB2.0ポートも搭載している。

 iモードのサービスには対応していないが、パソコン向けのウェブサイトやPOP3のメールなど、一般のインターネットサービスを利用できる。インターネットにはW-CDMAやGPRSだけでなく、無線LANでもアクセスできる。遠隔データ消去やプッシュ型の新着通知など、各種ビジネス向けソリューションに対応する。

【おもな仕様】
サイズ
(高×幅×厚)
112.5×58×22mm
重量 約176g
連続通話時間 約180〜240分
連続待受時間 約180〜250時間
ディスプレイ 6万色表示2.8型液晶
240×320ドット
表示文字数 19字×22行

【インターネットメール】
サービス名 一般のメールサービス(POP/IMAP)
利用料 別途メールアカウントが必要。通信料金はFOMAのパケット料金による(iモードではないのでパケ・ホーダイなどは適用外)

【カメラ(静止画)】
撮影可能フォーマット JPEG
撮影可能解像度 最大1600×1200


スタッフが見たhTc Z

コメント
湯野

 モトローラのM1000に続く、ドコモのスマートフォンとなるhTc Z。M1000の時には一般向け販売もされていたが、今回のhTc Zは基本的に法人向けという形で販売されているので、なかなか目にする機会も少ない。

 M1000との大きな違いは、ウィルコムのW-ZERO3などのように、スライドして現われるキーボードの存在だ。メールなどで文字入力を多用する場合は、さすがにキーボードの効果は絶大だ。また、OSもWindows Mobileということで、これまでPDAを使ったことがあるユーザーにとっては、取っつきやすい作りになっている。ただし、通常の携帯電話とは明らかに異なるインターフェイスなので、その点は覚悟する必要はあるだろう。

 また、W-ZERO3と比較した際には、Bluetoothに対応しているところがポイントの一つとなる。この手のスマートフォンの場合、耳に付けて通話するというスタイルに違和感や抵抗感を感じるユーザーも少なくない。テレビ電話の時には特に便利だが、通常の音声通話の際にも、スマートに使えるというのは嬉しい。

 iモード非対応で、おサイフケータイをはじめ、90Xiシリーズで提供されている各種サービスが利用できないということもあり、正直なところ、なかなか一般ユーザーが手を出しにくい端末であることも確か。それでも、ブラウジングなどのレスポンスはW-ZERO3より圧倒的に良く(定額じゃないので通信料は気になるが)、GSMもサポートされているので、ワールドワイドに活躍するビジネスユーザー向けの端末と言えるだろう。

白根

 hTc Zは、最近、何かと注目のスマートフォンだ。ウィルコムのW-ZERO3と同様に、OSにはWindows Mobileを搭載し、自分でアプリケーションを追加したりできる。フルブラウザや汎用メーラーも当然のように標準搭載しているなど、パソコンに近い感覚で使える端末だ。

 デザインはW-ZERO3同様の、スライド収納型フルキーボード搭載の、タブレットPDAタイプだ。しかし大きさはW-ZERO3よりも二回りほど小さく、ジーンズのポケットにも入れやすい。W-ZERO3に比べると、格段に携帯性能が高い印象を受ける。ボディーの剛性もしっかりしていて、スライド部分やボタンがきしんだりすることもない。

 ディスプレイはQVGA解像度の2.8インチだ。VGA解像度のW-ZERO3に比べると見劣りするが、ボディーやディスプレイサイズを考えると、仕方ないところだろう。もっとも、VGA解像度が必要な状況というのも、それほど多くもないだろう

 フルキーボードは、「、」や「ー」にコンビネーションキー入力が必要など、かなりボタン数を圧縮している。その分、個々のボタンはそれなりの大きさがあるので、押しにくいという印象は受けなかった。左側面にあるジョグダイヤルも、なかなか使いやすい。

 正直言って、一般ユーザーにはメリットの少ない端末だとも思う。FOMAカードが使えるが、FOMA端末と言うより、単なるW-CDMA/GSM端末と言った方が良いかもしれない。iモードやパケ・ホーダイなど一般向けのサービスに対応していないので、一般ユーザーがメインのケータイとして使うのは難しいだろう。かといってサブのケータイとするならば、鞄に入れておけて、料金も廉価なW-ZERO3の方が優れている。やはり特殊な用途、法人向けの端末ということだろう。



URL
  製品情報(NTTドコモ)
  http://www.docomo.biz/html/product/htcz/
  製品情報(HTC Nippon)
  http://www.japan.htc.com/product.htm

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2006/09/14 13:05

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