スタパ齋藤の「スタパブログ」

 ステーションタイプのはんだごてを使っている俺。電源部とこて部が分かれていて、こて先の温度を調節できたりするタイプのはんだこてですな。機種はgootの鉛フリーはんだ対応温調はんだこて「RX-802AS」である。

 便利&快適なはんだこてだが、しかし、いつもはんだ付けするわけではない俺にとっては、若干邪魔になりがち。「はんだ付けしよう」と思っても「ステーションはんだこて出すの面倒だから……また今度」みたいな感じになったりも。

 普通の、はんだこてから電源コードが伸びているタイプなら、こういう面倒はナイ。コンセントにつなぐだけで使える。のだが、そういうタイプのはんだこてで温度調節できる機種は少ない。また、その少ない機種からでは、自分の手に合うはんだこてを見つけるのも難しい。ので、諦めていた。

 が、フニャ田さんが「コレがイイんですよ」と言っていたので「HAKKO FX-600」を買ってみた。そして使ってみたところ、コレがホントにイイ感じ。

 詳細はリンク先を見て欲しいが、まず200〜500℃までこて先の温度を調節できる温調はんだこてである点。温度調節がデキるとデキないとではスゲく差がある。デキたほーが圧倒的にはんだ付けしやすい。はんだ付けし慣れていない人ほど温調はんだこてを使うべきだ、とさえ思う。

 それから「HAKKO FX-600」、手に持ったときのバランスがイイ感じ。重心の位置がイイのかな。いきなり最初からはんだ付けしやすかった。こて先が少し短めなのも使いやすい。

 てなわけで、温調はんだこてを探しているなら、一度「HAKKO FX-600」を考えてみることをオススメしたい。できれば試用してみてほしい。

 なお、「HAKKO FX-600」にマッチするこて台は「633-01」「633-02」「606」となっている。俺は「633-01」を買い、快適に使えてはいるが、コンパクトに畳むことができないので若干後悔している。

白光の温調はんだこて「HAKKO FX-600」とクリーナー付きこて台「633-01」。温調はんだこてならより確実なはんだ付けをより容易に行える。
「HAKKO FX-600」の温度調節ダイヤル部。200〜500℃の範囲で温度を設定可能。俺の場合、通常は340〜350℃の設定ではんだ付けをしている。
うかちゃんは猫だからはんだ付けをしないのではんだこても要りません。ぼぼぼ、ぼくも猫なので要りません。ニャニャ。ニャニャ。みたいな。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。