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高級感を演出、GSM対応の防水ケータイ「URBANO MOND」


URBANO MOND(エスプレッソブラウン)

 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「URBANO MOND」(アルバーノ・モンド)は、上質さや高級感を追求するURBANOシリーズ最新モデル。10月下旬以降に発売される予定で、価格は4万円台前半になる見込み。

 2010年初頭に発売された「URBANO BARONE」(アルバーノ・バローネ)に引き続き、ソニー・エリクソンが開発を担当。URBANOシリーズとしてはじめて、防水およびGSMに対応する。なお、製品名の「MOND」は、イタリア語で「世界」の意味。

 防水性能はIPX5/7相当。これにともない、シートキー構造をテンキー部分に導入した。各ボタンごとに凹凸が強調されており、幅自体も広いため、押しやすいという。また、利用者からの声を受け、GSMによる海外ローミング機能(グローバルパスポートGSM/CDMA)も新搭載した。

 サブディスプレイは約1.1インチの電子ペーパーとなった。バックライトはついていないが常時表示が可能なため、本体側面ボタンを押さなくても内容が確認できる。時刻に加え、歩数を表示可能。

 デザイン面では、メインディスプレイ側背面にステンレス製メタルパネルを採用して質感を高めた。カラーバリエーションに応じて表面処理の方法も変えており、エスプレッソブラウンおよびプレシャスシルバーでは横方向のヘアライン処理、ディープブルーでは光沢、パールピンクはパール塗装が施されている。テンキー側背面は曲線的なフォルムで、手になじみやすい。

 通話の補助機能は、従来からの高音域補正機能「はっきりモード」に加え、「ゆっくりモード」「自動音量調整」「ノイズキャンセル」などを新たに搭載した。メインメニューやボタン表記についても、文字サイズを大きくするなどの視認性向上が図られている。

 歩数計アプリ「MyWalkアプリ」ではNHKの美術番組「美の壺」に関連したコンテンツを追加。1万歩ごとに新規の情報を閲覧できる。通常の「ステップカウンター」、NHK「シルクロード」のコンテンツも収録済み。また、タニタ(TANITA)の体組成計との連携する機能機能も利用できる。

 日本語入力システムはPOBox Pro 4.0Eで、カラー装飾済みの単語やデコレーション絵文字を予測変換候補に表示可能。「PCドキュメントビューアー」を内蔵するので、Office文書やPDF形式のファイルも閲覧できる。

 主な対応サービス・機能は、LISMO Music Video Book、au Smart Sports、EZナビウォーク、EZ助手席ナビ、ワンセグ、おサイフケータイ(EZ FeliCa)、EZ・FM、EZニュースEX、デコレーションアニメ、Bluetooth、赤外線通信、じぶん銀行など。Wi-Fi機能は非対応となる。通信方式はCDMA2000 1xEV-DO Rev.A方式(マルチキャリア非対応)。ソフトウェアプラットフォームはKCP+。

 メインディスプレイは約3.2インチ、フルワイドVGA(480×854ドット)のTFT液晶ディスプレイ、812万画素CMOSカメラを内蔵する。データフォルダ容量は340MB、最大16GBのmicroSDHCカードを利用可能。

 本体サイズはは約114×50×14.8mmで、重さは129g。連続待受時間は約250時間、連続通話時間は約230分。ボディカラーはエスプレッソブラウン、ディープブルー、パールピンク、プレシャスシルバーの4色。このうちプレシャスシルバーの発売時期は、他のカラーと異なる。

パールピンク ディープブルー

 



(関口 聖 / 森田 秀一)

2010/10/18 11:37