ドコモ、ユーザーからの募金を寄付

　NTTドコモは、ユーザーから寄せられた東日本大震災への寄付金について、2回目の寄付を実施した。寄付先はジャパン・プラットフォーム。

　これまでドコモでは、チャリティコンテンツの販売、ドコモポイント、DCMXなどでユーザーからの募金を受け付けてきた。募金は、ドコモ側でとりまとめられ寄付される。4月4日には7億8000万円が寄付されていたが、今回、2回目の寄付として1億2115万9764円がジャパン・プラットフォームに託された。

　今回の寄付とあわせ、ユーザーからの募金による寄付金は、計9億115万9794円となった。ドコモでは5月31日18時まで募金を受け付ける。

　なおドコモグループでは、ディーツー コミュニケーションズやオークローンマーケティング、グアムのDOCOMO PACIFICなども寄付を行っている。