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ドコモ、spモード障害で「ネットワーク基盤高度化対策本部」設置


 NTTドコモは、spモードサービスの大規模な不具合を受けて、12月25日に社長を本部長とする「ネットワーク基盤高度化対策本部」を設置した。

 12月20日、spモードメールにおいて、ユーザーのメールアドレスが他人のメールアドレスに誤って設定される障害が発生し、障害の影響を受ける可能性があったドコモの多くのサービスが一時停止する事態を招いた。現在サービスは復旧したものの、急増するスマートフォンが障害の一因と指摘されていた。

 「ネットワーク基盤高度化対策本部」は、spモード障害への対策や、スマートフォンの急拡大に備えた運用などを検討していくための組織となる。ドコモの代表取締役社長である山田隆持氏を本部長に、副本部長には代表取締役副社長の辻村清行氏を据え、役員や関連組織の長を含む38名で構成される。

 部会では、顧客対応やネットワーク装置の対策、スマートフォンの拡大時の運用などが改めて検討される。25日の第一回の部会では、spモード障害で影響を受けたユーザーの特定と、その対応策が話し合われたという。ドコモでは近日中にも対応策を公表していく構えだ。

 




(津田 啓夢)

2011/12/26 16:55