IPX5/IPX7相当の防水性能を搭載したスライド型のCyber-shotケータイ。2009年春モデルである「S001」の後継となる。12メガカメラや超高輝度LEDによる「PLASMAフラッシュ」などのハード面の進化に加え、多彩な撮影アレンジやフォトビューアーのバージョンアップなど、ソフト面の進化も図られている。GSM/CDMA両方式の国際ローミングやPOBox Pro 4.0E、お出かけ転送などに対応する点は「S004」と共通となっている。
IPX5/IPX7相当の防水性能を搭載したデュアルオープン型のBRAVIA Phone。1GHzのCPU「SnapDragon」を搭載し、パフォーマンスの向上が図られたほか、KCP3.0を採用している。「モーションフロー Lite 60コマ」によるなめらかなワンセグや、ダウンロードフォントなどに新たに対応している。また、microSDカードスロットにau Wi-Fi WINカードを挿すことで、無線LANが利用可能(メモリーカードとの同時使用は不可)。GSM/CDMA両方式の国際ローミングやPOBox Pro 4.0E、お出かけ転送などに対応する点は「S003」と共通となっている。
Android 1.6を搭載するスマートブック型端末。ワンセグや赤外線を搭載しているほか、独自にマルチタッチによる操作にも対応している。Androidマーケットに加え、au one Marketから「au one ナビウォーク」などのアプリも提供される。通話はハンズフリー通話(スピーカーフォンやイヤホン通話)となる。メニュー周りのUIにも工夫がなされ、より使いやすい環境が整えられている。また、端末デザインは深澤直人氏。
OSにWindows Mobile 6.5.3を搭載した横スライド型端末。ペットネームとして「dynapocket」という名称が用いられる。静電式タッチパネルを用いたフルタッチ操作のほか、QWERTYキーも備える。また、「NX!UI」という独自のカスタマイズが採用されており、使いやすさの向上が図られている。ベース端末は東芝のグローバルモデルである「K01」。