スタパ齋藤の「スタパブログ」

 拙宅猫うか様は、猫毛玉が好きである。猫毛玉とは、猫の抜け毛を丸めて作るボールである。換毛期にはたくさん作れる。これを猫のおもちゃとして利用するのだ。

(1)ややや。 あれは猫毛玉。遊ぶニャ!!
(2)あら楽しいまあ楽しい。ニャニャ!!
(3)フカフカ。ねねね猫の匂いがする!!
春のデジカメ&機材下取り祭り終了

 俺的恒例行事である「春のデジカメ&機材下取り祭り」が行われ、無事終了した。っていうか「恒例」ってほどでもなく、「春」ってわけでもないなあと思った。単に、デジカメ関連機材を下取りに出して、新しいカメラなどを買っただけであった。

 新しく買った機材は、キヤノンの「PowerShot G1 X」と、ソニーのEマウント用レンズ「SEL1018(E 10-18mm F4 OSS)」。で、まずは後者のレンズが良かった。

 コレ、35mm判換算で15~27mmという焦点距離になる超広角ズームレンズ。ココに作例があるが、非日常な感じのパースペクティブが得られて愉快。また非常に高い解像感と独特の色ノリがあったりもして楽しい。

 このレンズをNEX-7と組み合わせて使用中。当初は、仕事上、ショップなどの店内撮影をする場合、超広角レンズが必要なので購入した。のだが、15~27mm相当の画角になるので、27mmくらいだったらスナップにもフツーに使えますな。描写の楽しさから毎日のように使っている。

ソニーの超広角ズームレンズ「SEL1018(E 10-18mm F4 OSS)」。Eマウント対応カメラボディに取り付けて使える。画角は35mm判換算15~27mm。
猫の真ん前にレンズを置いて撮ってみた。床から天井まで映り込むほどの広角。気を付けていないと撮影者の体が映り込んでしまったりする。
ズーニュレンニュってニャにかしら? 写真らしい。うかちゃんは写真は撮られなれてるの。ぼぼ、ぼ、ぼくもです。ニャ。ニャ。みたいな。
上にモノを置けるティッシュボックス

 あっコレ絶対便利はハズ!! と思ってティッシュボックスを購入。そして使ってみたら便利だった。

 モノはideacoの「roof」というティッシュケース。ティッシュを横から取り出すタイプのケースで、上がトレイになっているので小物を置いておける。なるほどねえ、この発想はイイですな。

 roofには、一般的な箱入りティッシュが入る。入れてみると、フツーに使える。横からティッシュを抜くこと自体に慣れていないので、最初少し戸惑うが、慣れれば問題ナシ。ケース底面には滑り止め付き。ティッシュを引き出す力でケースが横に動いたりすることもない。ティッシュ置き場がそのまま小物置き場となるので、意外なほど机上が片付く。

 花粉症の方には、もしかしたら「キタコレ♪」なのかも? この季節だけ机上にティッシュを置くから、机上が手狭になる……なんてコトはないんでしょうか!? よくわかりませんけど。

ideacoの「roof」。樹脂製のティッシュケース(ティッシュボックス)で、一般的なサイズの箱入りティッシュが収まり、横から取り出せる。
上部がトレイになっているので、ペンやリモコンくらいまでの小物を置いておける。上にペン立てなんかを置けばさらに多量のモノを置ける。
うかちゃんは猫だけどティッシュのイタズラはしないの。ぼくもティッシュを出しまくるイタズラはしないです。ニャ。ニャニャ。みたいな。
高いところで寝る拙宅猫ご一行様

 拙宅猫とろ様はとうか様は、3階建て猫ケージをうまく共有して寝たり遊んだりしているのであった。案外仲良しなのである。

(1)ぼぼぼ、ぼくは猫ケージの屋上で寝るのが好き。
(2)うかちゃんは猫ケージ3階の下で寝るのが好き。
(3)このように3階や屋上が拙宅猫の寝床なのである。
ネットで話題の「電球の酒」

 つい先日、ネット上で話題になった「日本酒」がある。日本酒自体の味云々よりも、その容器の突飛さで話題になった。

 モノは、高垣酒造場の「電球の酒 てんきゅう」である。電球の酒?

 オチは写真のとおりなんですけど、電球のような瓶に入った日本酒なのであった。これを見た瞬間、「コレは非常に惹かれる!! なぜだかわからないが超欲しい!!」と思って探したらAmazonにあったのでポチッとな。

 容器の色違いで、透明、青、緑の3種類があるが、残念ながら緑は入手できなかった。緑は「蔵元で「終売」になった」とのこと。てか、黄色があればいいのにネ♪ 電球色、的な。

 中の日本酒は風味豊かでやや甘口。おいしくいただきましたヨ。そして捨てるに捨てられない電球形の容器が残るところがイイ!! この中に豆電球を詰めてゆきたい!!

 しかしアレですな、こういうわりとマイナーな感じの商品、ネットで話題になると瞬殺的に売れちゃいますな。ネットにて話題になった直後、どのショップでも在庫僅少か完売となったもよう。ネットのくちコミ、凄い威力。でもきっと間もなく入荷されるんでしょうけど。

高垣酒造場の「電球の酒 てんきゅう」。白熱電球のカタチをしたガラス容器がネットで話題になり、その後速攻で売り切れ状態になった!?
口金部分がフタになっている。E26口金と同等のものらしい。内側に樹脂のフタが付いているので日本酒が漏れない。楽しいアイデアですな。
うかちゃんは電球を口でくわえたりして電球交換のお手伝いをしたいです。ぼぼぼ、ぼくも電球をくわえて手伝いたいです。ニャ。ニャ。的な。
猫ケージ入口でボーッとするうか様

 拙宅猫うか様は、3階建て猫ケージの2階部分でボーッとしているのであった。ちなみにこの2階部分が、猫ケージの1階や3階への入口となっており、これ以外の入口は閉ざされている。

(1)ニャ。ニャニャニャ。
(2)ニャンニャカニャン。
(3)ニャ。ニャ。ニャ~。
コヒノールのペンスタンドが便利

 去年見つけて使ってみたら「ヒジョーに便利」と感じられたペンスタンドがある。コヒノール(KOH-I-NOOR)の「木製ペン立て」である。コヒノールはチェコの老舗文具メーカーだそうだ。

 日本ではあまり入手性がよろしくないが、LサイズとSサイズの種類がある。両方を使用中。

 Lサイズの「WOODEN DISPLAY 12X12 SW10」は、20.8×12×8.6cm。Sサイズの「WOODEN DISPLAY 12X12 SW7」は、12.2×11.5×8.6cm。どちらも仕切りで12分割されている。

 で、俺的使い方だが、Sサイズにはペンや定規やカッターナイフなど、いつも使いがちな文具類や小物類を入れている。仕切りが細かいので、立てたものが倒れず、互いにもつれるような感じにもならず便利だ。

 Lサイズも同様に使えるが、こちらには電子工作絡みの工具類を立てて入れている。ニッパやラジオペンチなどの「握りモノ」がイイ感じで収まるんですよ。あと木製なのでピンセットの先端を下にして立てる場合もわりと気軽。ドライバーなんかもケースに入れないで立てておくと即使えて便利ですな。

 という感じで非常に気に入っているのだが、前述のように、な~んかイマイチ入手性がよくない。たまーに在庫を見かけるが、すぐに売り切れ? とくにLサイズはあまり見かけない感じ。もしかしたら密かな人気商品なのか!? 単に数を作っていないだけか!? 謎。

コヒノールの木製ペンスタンドのSサイズとLサイズ。販売促進用のアイテムらしい。無塗装の合板で作られているので、高級感はない感じ。
こんな感じで使用中。Sサイズは大容量ペン立てとして便利。Lサイズは工具立てとして便利。ペンや工具類をひとまとめにして扱えるっス。
うかちゃんはコヒニョーニュのペン立ての匂いを嗅ぐのが好きなの。ぼくはあのペン立てに手を突っ込むのが好きです。ニャ。ニャ。的な。
インプレスグループからペンもろた

 去年、インプレスグループが20周年を迎えたんだそうで。こんなイベントも開催されたらしい。今年は21年目ですな。調べてみたら、設立は1992年4月1日となっている。

 ……1992年というと、俺とかアスキーの契約社員辞めて2年後くらいで、せっせとライター仕事を増やしていた頃だった感じ。ウィキペディアによれば「バブル景気は1986年12月から1991年2月までの51か月間に日本で起こった資産価格の上昇と好景気」となっているが、まだバブリーな時代ですな。

 てなコトを振り返りつつ、1990年代はハードウェアをスゲく多量に買ったなあと思い返した。最近の各種ハードウェアは処理性能的にわりと飽和しちゃってるので、当時ほど買い換えする必要がありませんな。

 あ。そう言えば、インプレスグループ20周年の記念品として、ペンもらいましたヨ♪ モノはCROSSの「Tech3+」。ボールペン×2色+シャーペンを内蔵しつつ、静電容量式タッチパネル用スタイラスとしても使えるという、なかなか実用的なペンなのであった。

スギャーン!! インプレスグループからいただいた「創設20周年記念品」だーゼ~!! 中にはきっと20gの金貨などが入っているハズだゼ!!
てゅーかCROSSのマルチファンクションペン「Tech3+」ですな。よし、このペンで原稿を書いて20gの金貨を買ってゆきたい!! ズギャッ!!
インプニェスグニュープは記念の猫缶をくれるかしら? パニョコンとかの本の会社だからきっとくれないよ。ニャニャニャ!! ニャ。的な。
のどかで大きい猫とろ様

 拙宅猫とろ様は、眠くなると耳が垂れてきたりゴロゴロ言ったりする、のどかなアメリカンショートヘアに見えるスコティッシュホールドなのであった。そしてとても大きい!!

(1)ぼぼぼ、ぼ、ぼくはアメショに見えるスコティなの。
(2)だから眠くなってくると耳が垂れてきちゃうんです。
(3)眠いから寝ますよ。おまえは。ゴロゴロ。ゴロゴロ。
愉快な猫うか様

 拙宅猫うか様は、キーボードを枕にして寝てみたり、キーボードで頬杖をついてみたり、急に起きてヘンな顔でアクビをしたりする。見ていて愉快なロシアンブルー様なのであった。

(1)うかちゃんはキーボードを枕にしますよ。おまえは。
(2)うかちゃんはキーボードで頬杖つきます。おまえは。
(3)うかちゃんは飽きたの。アクビしますよ。おまえは。
これからSSDする人にイイかもな書籍

 インプレスジャパンより書籍「SSD完全攻略読本」をいただく。むむむ、そろそろSSDを大容量なものに交換しようかなと思っていただけに、絶妙なタイミングというかなんというか。ありがたい。

 書籍の内容は、これからSSDに手を出そうかな~という人にかなり向いている感じ。SSDってナニ? どうして速い? 値段は? じゃあ具体的にどうやって導入するの、みたいな入門から始まり、RAIDの構築方法やメンテナンス方法も解説している。

 それから、SSDの寿命をはじめとした「SSDの謎を解明」する一問一答コーナーの章も興味深く読める。さらに見開きで製品の特徴とベンチマークを掲載した「売れ筋SSDカタログ」も収録。これを見つつ大容量SSD買おうかナ、とか思った俺であった。

 ネットで立ち読みもできるので、興味のある方はどうぞ。あと最近のインプレスジャパンの本、電子書籍版も売られているが、紙のほーの本を買うと電子書籍(PDF版)を無料ダウンロードできるようになっていたりして、何かと便利っス。

 古いHDDからSSDに乗り換えて、使っている環境を移し替える方法なども詳しく書かれているので、PCのストレージのSSD化を考えている人にイイかも。SSDに特化した本ってなかなかナイので、興味のある方はゼヒどうぞ。

インプレスジャパンの『SSD完全攻略読本』。A5判で192ページ。写真類が多くわかりやすい本だが、「SSDの謎を解明」の章は意外なほどマニアックで愉快。
紙の本を買うとこのような電子版を無料でダウンロードできる。自炊した電子書籍と違って、カンペキなキーワード検索ができたりするあたり非常に便利だ。
うかちゃんは猫だから本が読めないしSSDにも興味がありません。ぼぼぼぼ、ぼくも読めないしSSDにも興味がありません。ニャニャ。ニャニャ。みたいな。
クロネコポイントで10t車ゲットだゼ♪

 なんかよくわかんないスけど、前にクロネコポイントとかのこと書いて、ミニカーもらった話なんスけど、最近またポイントたまって、デカいミニカーもらって嬉しいっス。またもや意図せずアタマ悪そうな文章書いたっス。

 具体的にはココにある「クロネコヤマトミニカー・10tトラック」だーゼ~!! さすが10t。デカくて大迫力だーゼ~!! 写真で大紹介してゆきたい!! ズギャァァァッ!!

 さて、ホントに次のターゲットは、「クロネコヤマトミニカー・5台セット【20名/月】」となった。100ポイントで「応募でき」、抽選で当たるかもしれないが超マグナム大ハズレになるかもしれないという、リスキーなチャレンジだーゼ~!! ズギャム!! 的な。

クロネコポイントでもらった「クロネコヤマトミニカー・10tトラック」。300ポイントだった。高いけどネット通販で売られていたりもする。
以前に各150ポイントでもらったミニカーと並べた様子。10tトラックだけあってデカいですな。150ポイントミニカー2台分の容積がありそうだ。
クニョネコのミニカーってニャにかしら? クルマらしい。うかちゃんはクルマには乗りたくありません。ぼくもです。ニャ。ニャ。みたいな。
とろ様が就寝中に猫ちぐらを足で押す

 拙宅猫とろ様は、3階建て猫ケージの屋上で爆睡中、同じく屋上にある猫ちぐらを足で押すが、まだ猫ちぐらが落下したことはない。

(1)ぼぼぼ。ぼ。ぼくは猫ケージの屋上で爆睡中ニャんです。
(2)ぼぼぼ。ぼぼ。ぼくは猫ちぐらを足で押しちゃうんです。
(3)ぼぼ。ぼ。ぼくは爆睡中なの。ゴロゴロゴロ。おまえは。
話題のポタアン「PHA-1」を買った♪

 2012年10月に発売されたソニーのポータブルヘッドホンアンプこと「PHA-1」。周囲の人がけっこー買ったりしていて、口を揃えて「イイですよ~PHA-1」と言うので、じゃあ試しにと買ってみた。

 PHA-1は前述のとおり、ポータブルヘッドホンアンプ(略してポタアン)。iPodとかウォークマンなどの音源とヘッドホンの間に入れて使う、ヘッドホンのためのアンプですな。こういう機器を使う目的はいくつかあるが、PHA-1を始めとするポタアンで現在流行っているのは「出先でもヘッドホンをより高音質で使うため」だ。

 PHA-1の特徴は「iPod/iPhone/iPadとデジタル接続できる」こと。iPodなどから「曲をデジタルのままPHA-1に送り」、PHA-1内の高品位なDAC(ダック;Digital to Analog Converter)で「デジタルで送られてきた音をアナログ信号に変換」し、これを増幅してヘッドホンに送ることで、「iPodに直接ヘッドホンを挿して聴くより高音質」になったりするというわけだ。

 実際、ジックリと聴き比べてみると、確かにPHA-1を使うと「これまで聞こえてこなかった音が聞こえたり」するなどして、「なるほど、よりイイ音になった」と喜べる。やや高価~スゲく高価なヘッドホンを使っている場合、そういったヘッドホンの実力をより発揮させられるように思う。

 いや~でもポタアンは危険ですな。イイ音になるということを発見すると、「もうちょっといいヘッドホンを使ったらどうかな」とか「やっぱりCDをロスレス圧縮で取り込み直そう」てなことになる。さらには「あのポタアンの音はどうだろう」などと、「ポタアン&ヘッドホンの沼」に足を踏み入れそうになってしまう。

 レンズ沼とよく似てるかも。「このレンズは確かにいい写りをする♪」が「あのレンズはどうだろう」「あのカメラは」と「カメラ&レンズの沼」に足を踏み入れそうになる。

 世の中には各種の沼が108種類あると言われて……違ったっけ? 256種類だったかも。4096種類かもしれない。1677万7216種類かもしれないが、とにかくハマると危険なので、十分注意しつつPHA-1を使用していきたい。

ソニーのポータブルヘッドホンアンプ「PHA-1」。実勢価格は3万2000円前後から。音にこだわらないなら「使わなくてもOKな機器」でもある。
iPod/iPhone/iPadなどやパソコンとデジタル接続できるほかに、ウォークマンや一般のスマートフォンとアナログ接続して使うこともできる。
うかちゃんは猫耳だから音がいろいろ聞こえるのよ。ぼぼ、ぼくも猫耳なので高い音とかすごくよく聞こえます。ニャ。ニャニャ。みたいな。
うか様が調べに来る

 拙宅猫うか様は、夕食時~晩酌時になるとリビングのテレビの前に座ったりしつつ人間を観察しつつさらに食卓上を調べて歩いたりする猫なのであった。

(1)テレビじゃなくてうかちゃんを見てね。おまえは。
(2)ニャ。おまえは。なんか食べているな。おまえは。
(3)あ。ニャい!! なにもニャくなってる。おまえは。
ProfotoのD1 250 Airが欲しいッ!!

 先日、雑誌「BestGear」の商品撮影現場にお邪魔した。で、そのスタジオで使われていたストロボ・システムに興味津々。

 ストロボとしてProfotoの「D1 250 Air」が使われていた。あと、「Air Remote」というカメラ装着用リモコンも。加えて、Capture OneソフトウェアがインストールされたMacも。そしてこのソフトウェアに「Profoto Studio Plug-in」が追加されていたのだと思う。

 って、わかりにくい&細かいコト書いてますけど、要するに「Macから各ストロボの光量をワイヤレスでコントロールして、ワイヤレスで撮影」できるようになっていたのだ。も~しかしたらカメラ→Macへの画像転送もワイヤレスだったのかもしれないが、MacとカメラはUSB接続されているように見えた。

 ともかく、各ストロボの光量をMac上で一元管理してたんですよ。また、各ストロボ(D1 250 Air)はモノブロック。スタジオにありがちな「床に置かれたジェネレータとそこから伸びる太めのケーブル」ってのがない。非常にスッキリしたスタジオであり、非常に効率良くライティング~微調整が行われていたのであった。

 カッコイイ!! そして超便利そう!!

 撮影直後そのまま銀一スタジオショップに行ってProfotoの価格表をゲットしたのは言うまでも無い。いや~久々にストロボ買い換えたくなりましたわ~。

 にしても、プロの仕事現場は非常に参考になる。っていうか勉強になる。機会があればまた「撮影テクニックと機材を見に」伺いたいなあ、的な。

Profotoのモノブロックストロボ「D1 250 Air」。「Profoto Air System」というワイヤレスコントロールシステムで、無線による操作が可能。
Profotoの「Air Remote」。「D1 250 Air」などの光量(出力)やモデリングライトの制御をワイヤレスで行えるリモコン。これも使われていた。
ストニョボってニャんだっけ? ピカッとするやつだよ。眩しいやつね。眩しいやつだね。イヤよね。イヤだよね。ニャニャ。ニャ。みたいな。
デノンのAH-W200ってAAC対応……だよね?

 こないだのスタパトロニクスで書いた「AAC対応Bluetoothヘッドホン2機種」の記事。じつは、予定で「2機種」じゃなくて「3機種」なのであった。このリンク先の2機種に加え、当初はデノンの「AH-W200」についてもレポートする予定だったのだ。

 が、AH-W200のサイトや説明書には「AAC対応」の記述がほぼ見つからない。以前はAAC対応と書いてあったと記憶している(AAC対応だから購入した)のだが、現在は「AAC:アップルの圧縮フォーマット。iPhoneにAACで記録している場合、AACのままBluetoothで飛ばし、ヘッドセットで受けることができます」とあるだけ。またこの記述では「AH-W200はAAC対応」とは言ってないんですな。

 記事を書く直前にこれを見て、曖昧な内容になるのを避けるべく、AH-W200を候補から外したのであった。って、まだデノンさんに「AH-W200ってAAC対応ですよね?」って確認してナイんですけど。記事書き終えちゃうと調べごとしなくなっちゃいがちで。

 ……あと、イマイチよくわかんないんですけど、曲をAACフォーマットで記録していたら、BluetoothのAAC圧縮転送時、展開しないのかしら? 音源の音声フォーマットに関わらずいったん展開して、Bluetoothで伝送するためにAAC圧縮をかける、というふうに考えていたのだが、違うのかな。調べたのだが、調べきれず。そのうち詳しい人に正解を訊いてみたい。

 さておき、AH-W200、恐らくはBluetooth AACに対応していて、イイ音で聴けますよ。もちろん音源内のファイルがMP3などのフォーマットでも同様にイイ音。低音がちょっと強い感じではあるが、耳への装着感なんかもイイし、電池もまずまず保つし(メーカー公称約5時間)、ナイスなBluetoothヘッドホンだと思います~。

デノンの「AH-W200」。ネックバンド式のBluetoothヘッドホンで、apt-Xコーデックに対応。AACにも…対応していると…思い…ます。
実勢価格が1万5000円前後(から)というややお高めヘッドホンだけあって、付属品も豪華。専用ケースで一式を持ち歩けて便利っス。
デニョンってニャにかしら? 対応しているらしい。何にかしら? ニャんだろう? ニャんですか? ニャ。ニャニャ。みたいな。
とろ様は広げた新聞の上で休憩

 拙宅猫とろ様は、机上にて新聞を広げると必ずと言っていいほど、その上で休憩するのである。

(1)ぼぼ、ぼくは新聞紙が広がると絶対に乗ることにしてるの。
(2)あ。おまえは。新聞は読まずにぼくのバタフライを見てね。
(3)おまえはおまえは。ぼくはしばらくこのままにしてますよ。
ドコモの「L-03E」でムサデンSIM鋭意活用

 武蔵野電波社で導入しているデータ通信用SIMを鋭意活用するために、ドコモの「L-03E」を買ってみた。いわゆるモバイルWi-Fiルータですな。

 チャチャッと設定して軽く使ってみたが、とりあえずイイすねコレ。わりとコンパクトだし、電池もよく保ちそうだし。画面も見やすいっス。液晶表示で動作状態をしっかり確認できると、そうでないモデルに戻れないかも。キモチ的にも実用性的にも。

 ただ、回線入りiPad miniを持っていると、どーもiPad miniのほうを使いがち。Bluetoothテザリングを使っているので、電池の保ちもイイし、通信時の操作もラクだし、やっぱりそちらを使いがち。

 まあでも、iPad mini持ち出さない場合とか、auの電波状況が悪いエリアとかでは、きっとL-03Eが活躍してくれるハズ。あ、前述のSIMはドコモのエリア内で使えるものっす。

ドコモの「L-03E」「Xi(クロッシィ)」(ドコモのLTE)に対応したモバイルWi-Fiルータで、Xiエリアで最大12時間、FOMAエリアで最大13時間使える。
赤いシリコンケースに入れてみた。ちなみにL-03Eのサイズは、高さ約9.2×幅約6×厚さ約2cmで、重さは約142g。ケースに入れてもコンパクトだ。
ニョバイニュニャイファイニュータってニャにかしら? 何を言っているか完全にわかんないね。やっぱりわかんないのね。ニャ。ニャ。みたいな。
うか様ストロボ用スタンドで休憩

 拙宅猫うか様は、撮影中に疲れるとストロボ用のスタンドの脚の部分に頭を乗せて休憩するのであった。

(1)うかちゃんはピカピカ光ってカシャカシャ音がするから疲れましたけど。
(2)ニャ。この脚が気に入っているニャ。ここに頭を乗せて休憩しましょう。
(3)あ。おまえはおまえは。うかちゃんは休憩中なんです。ニャ。おまえは。